1: それでも動く名無し 2022/12/18(日) 18:35:22.03 ID:ho8si1dDM
【データで見る】奪三振王の巨人戸郷翔征 空振り三振率86・4%はダルに次ぐ2位
4年目の戸郷が自己最多の12勝を挙げた。昨季まで2年続けて9勝止まり。今年も7月12日阪神戦で9勝目を挙げてから2試合足踏みとなったが、8月10日中日戦で10勝に到達。戸郷は18年ドラフトの6位で入団したが、ドラフト6位以下の投手が4年目までに2桁勝利は、21年滝中(楽天=6位)以来12人、14度目。巨人では76年小林(6位)以来で、高卒入団では71年関本(10位)に次ぎ51年ぶりと珍しかった。同学年で同期の3位直江が通算1勝、4位横川が同0勝だから、今季12勝で通算31勝の戸郷が同世代の投手を大きく逆転している。
少ない数での奪三振王だったが、「空振り三振」は多かった。全154三振のうち、空振り三振は133個で、割合は86・4%。55年以降の奪三振王の数字をみると、セ・リーグでは13年メッセンジャー(阪神)を抜いてトップの割合。野茂、伊良部、則本といったパ・リーグの奪三振王たちをも上回り、10年ダルビッシュ(日本ハム)に次いで2位という高い数字だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e2704bfdff8a2dbadc8ccf9402b181d0bd6e0a8
続きを読む