1: それでも動く名無し 2023/06/13(火) 09:09:59.60 ID:kZ8VJ5IR0
ヤクルト・奥川の現在地 朗希、宮城ら同級生活躍に「見たくない時期あった」も心境変化 「対戦考えながら見られるように」
精神面では苦しい時期を過ごした。昨季のチームは連覇に向けて快進撃を続け、他球団では同級生の佐々木朗、オリックス・宮城らが活躍し始める。「あまり見たくない時期もあった」と落ち込み、1軍の試合から目を背ける日々が続いた。だが、1年をかけて変化していった。
「周りと比較しても仕方ない。自分を見つめるしかなかった」。1軍に戻ることだけを考えるようになり、周りのことが必要以上に気にならなくなった。「先を見据えて、対戦することを考えながら見られるようになった」と徐々に1軍の試合にも目が向いた。
22年3月の離脱後は手術ではなく、保存療法を選択。長いリハビリ生活の中で、以前より右肘に負担がかからない新しい投球フォーム習得を目指した。キャッチボール再開後は上半身と下半身の連動を意識。「体(の動き)をつなげることを意識してトレーニングに取り組んだ」。全体練習と別でキャッチボールの時間をつくり、フォームを固めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e17f6c9f05eea3feeedbd4cfc71a12ea2e1c80e4
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