FA宣言の西武・山川穂高のソフトバンク入り決定的で西武ファンからは辛辣な声、新たな因縁勃発か
FA宣言した西武の山川穂高(32)内野手が、ソフトバンクへの移籍が決定的となり、SNSでは両球団のファンが早くも火花を散らせている。不祥事でシーズンの大半を棒に振った影響もあり、移籍に賛否さまざまな声が出ており、新たな因縁が勃発しつつある。
山川は5月、女性への強制性交の疑いで書類送検された。不起訴となったものの、球団から無期限の出場停止処分を受けてシーズン終了まで欠場。主砲を欠いた西武はリーグ最低の得点とに終わり、5位に低迷した。
同じパ・リーグのソフトバンクに移籍することに、西武ファンからは怒りの声が上がる。X(旧ツイッター)では「ソフトバンクと契約した瞬間、追撃の文春砲が放たれることを心の底から期待している」「移籍が選手の権利なら、許さないのはファンの権利だ」「出ていってもらって良かったと思う」などと辛辣(しんらつ)な声が上がっている。
これに対し、ソフトバンクファンでは賛否が分かれている。「山川来るなら見る気すら失せる…だいたいこんな大型契約せんでも西武含めて他の球団は要らんでしょ。若手育てるためにあんなに戦力外にしたんじゃないのかよ」「山川獲得ってかなり賭けだよね、球団のイメージは確実に下がるし女性ファンが離れる可能性だってある」と複雑な反応が見られる。一方で「FA戦士なんだから受け入れる心を持とう。4番としてホークスの為に活躍してくれるでしょう」「山川来るならファン辞めるとかいう人は、もうそれで良いんじゃないですか?どうぞご勝手に。山川穂高は必要な戦力ですよ」と歓迎の声もある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/123fc80879cef29671aff3e0200ba6366d8587cb
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