立浪監督も欲しがる『ホームランテラス』 各球場の工事費用がこちら

1: それでも動く名無し 2024/10/02(水) 22:14:14.99 ID:89BaGhi10
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2013 楽天 Eウィング  4億円 90席
2015 福岡 HRテラス  3億円 340席
2019 千葉 HRラグーン 4億円 302席

みずペイのテラス席は1日で撤去と設置できるらしい
2015年には福岡PayPayドームに「ホームランテラス」という外野スタンドがフィールド内に新設された。ホームランテラスによりフェアゾーンの面積は東京ドームとほぼ同じとなり、左右中間が最大で6m縮まった。12球団本拠地で1番の高さを誇っていた5.84mの外野フェンスも東京ドームと同等の4.20mまで引き下げられた[11]。また、センター付近やポール際などスタンドを設置できない部分(公認野球規則により両翼・中堅はこれ以上縮められない)には従来のフェンスにホームランテラスから連なる形で金網を貼り付け、同じく4.20mの高さにあるオレンジのラインを越えた部分に当たれば本塁打とする措置を取っている[12]。球団からの発表にはラッキーゾーンという言及は無いが、改修に関する多くの報道ではラッキーゾーンと呼んでいた[13][14]。命名後はホームランテラスの名称を使用するのがほとんどである[注 1]。座席の命名権はANAと山九が取得[15]。座席数は約340席、総工費3億円。常設ではなく撤去が可能で、撤去と設置をそれぞれ24時間で行える[16]。  2019年には千葉ロッテマリーンズ本拠地であるZOZOマリンスタジアムに「ホームランラグーン」という名称の観客席が新設された。座席数は302席。これにより既存フェンスより最大で4m前にせり出すことになり、本塁打の増産が期待される[17]。同球場では同時に、外野席フェンスの高さを低くし(2.3mから約1.1m)、ファウルゾーンに「ダグアウトボックス」「サブマリン・シート」というグラウンドレベルの観客席を増設するなどの改修が行われた[18]。パークファクターの推移からは本塁打の増加など打者有利の球場に変化しつつあるといえる。総工費はファウルゾーンに2箇所設置されたシートも含めて約4億円[19]。

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