2: 名無しさん 2024/11/16(土) 05:42:16.99 ID:dtNPzI5R0
巨人FA大山に6年長期契約提示へ 事実上の終身契約 阪神は5年で総額20億円規模 熾烈TG争奪戦
国内フリーエージェント(FA)権を行使した阪神の大山悠輔内野手(29)に対し、獲得に乗り出している巨人が最長6年間の長期契約を準備していることが15日、分かった。阪神の提示は最長5年間で総額20億円規模とみられる。FA宣言選手はこの日から、全ての球団との交渉が解禁。大山の決断が注目される。
虎の4番を巡る阪神と巨人の争奪戦が熾烈(しれつ)を極めてきた。大山に対し、巨人が獲得に向けて超大型契約を準備していることが判明した。
5年契約に1年の延長オプションを加えた最長6年間の長期契約とみられ、12月に30歳を迎える大山にとっては、36歳のシーズンまで保証される事実上の“終身契約”とも言える。FA権行使を表明した13日の会見で「他球団の評価を聞くことができるチャンス」と語っていたが、巨人の熱意は契約年数からも十分に伝わる。
一方で阪神も全力で慰留に努めてきた。これまで何度も話し合いを重ね、条件をすり合わせた。昨年オフの契約更改で球団からの複数年契約の打診を断り、単年契約を結んだ大山に対し、今季の推定年俸2億8000万円を大幅に上回る最長5年間、総額20億円規模の大型契約を提示したとみられる。巨人にやや劣る契約内容だが、粟井球団社長が「いけるところまでいきます」と語っていたように、球団としても極限のマネーゲームで最大限の誠意を尽くした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ea2b5d67bd8bc5daa37b763ee49b9bebe91be34
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