1: 名無しさん 2025/02/26(水) 07:20:18.35 ID:XuWpH8Fp0
佐々木朗希 大谷見守る“デビュー戦”で先頭打者被弾もファン拍手喝采の好投!3回途中1失点で存在感
ドジャースの佐々木朗希投手(23)が、米アリゾナ州グレンデールでの全体キャンプ11日目となった25日(日本時間26日)、特別ルールで行われたホワイトソックスとの練習試合に登板した。ライブBP形式のもので、マイナーリーグ選手を含めたホワイトソックスの選手と対戦。ドジャースでの対外試合初登板となった。
まさかの出だしとなった。先頭打者のティールは、23年ドラフト1巡目(全体14位)でレッドソックスに入団した有望株。そんな左の好打者・ティールに2球目直球を、いきなり右越えに被弾する船出となった。ただ、その後は落ち着いて打者を料理し、遊ゴロ、左飛、空振り三振で後続を断った。最後、4番への右打者には3球連続スプリットで空振り三振にしとめる佐々木らしい投球も見せた。
左翼ファウルゾーンでは、ブルペン投球を終えた大谷翔平投手も見守った一戦。加えて、山本由伸投手やロバーツ監督、ゴームズGM、フリードマン編成部長ら幹部も視察する注目度の高さだった。
1イニング目を10球で終え、迎えた2イニング目は打者3人を二ゴロ、二ゴロ、三ゴロと15球で3者凡退。被弾以降は完璧に封じてみせた。直球、スプリット中心にスライダーも織り交ぜ、2回を25球で1安打1失点だった。
ロバーツ監督は試合前「2イニングを投げてもらう予定」と話していたが、佐々木は3イニング目も続投。四球、左中間二塁打、四球とリズムを崩し、この回13球で降板となったが、約100人のファンから大きな拍手が送られた。打者延べ10人に対して3回途中2安打1失点、2四球、1三振となり、デビュー戦はキラリ光るものを見せる一戦となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5791bbd32cc1eb68f8b0bef8ccfea489fedf189a
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