中日は5日、同日のDeNA戦(バンテリンドームナゴヤ)の試合中に負傷した細川成也外野手が名古屋市内の病院で「右ハムストリングスのコンディション不良」と診断されたことを発表した。
◆中日・細川成也、死球受け倒れ込む…【写真】
細川は5日のDeNA戦の5回無死で打席へ。遊撃へのゴロを放ち、一塁へ全力疾走した際にベース手前で右太もも付近を押さえて、失速。患部を気にするそぶりを見せると、駆けつけたトレーナーに付き添われながら、ベンチへ下がった。
試合後に取材に応じた井上一樹監督は、細川が病院で検査していることを明かし「けが人というのは一番怖い。残りが15試合、20試合というところではないし、まだロングなシーズンを残している中で1人離脱、2人離脱は避けたい。心配ですね」と話していた。
細川は今季、全30試合に出場。打率1割9分1厘、2本塁打、7打点ながら、リーグ最多の19四球を選んでいた。
◆中日・細川成也、死球受け倒れ込む…【写真】
細川は5日のDeNA戦の5回無死で打席へ。遊撃へのゴロを放ち、一塁へ全力疾走した際にベース手前で右太もも付近を押さえて、失速。患部を気にするそぶりを見せると、駆けつけたトレーナーに付き添われながら、ベンチへ下がった。
試合後に取材に応じた井上一樹監督は、細川が病院で検査していることを明かし「けが人というのは一番怖い。残りが15試合、20試合というところではないし、まだロングなシーズンを残している中で1人離脱、2人離脱は避けたい。心配ですね」と話していた。
細川は今季、全30試合に出場。打率1割9分1厘、2本塁打、7打点ながら、リーグ最多の19四球を選んでいた。
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