1: 名無しさん 2025/05/11(日) 22:34:47.03 ID:tLmC8R7N0
【米高騰】「全然足りない」強豪高校柔道部員も夕食パックご飯3杯に制限…おかわり中止で寮生活から“ドカ盛り”消え嘆き 届かない備蓄米なぜ…各地で悲鳴
夕食時、育ち盛りの柔道部員たちから聞こえてきた「少ない…。(Q.もっと食べたい?)食べたいです」「普通におかわりしていたのが急になくなって…」という切実な声。
おかわりができなくなり、お米の量はパックご飯3個に制限。
そんな事態に陥った要因といえば、備蓄米放出後も解消されることのない米不足。
首都圏にあるスーパーでは、これまでにない事態が発生しています。
5月1日から、一部の特売品を除く全ての商品を、5kg税込み5000円を超える値段で販売しているといいます。
スーパーセルシオ和田町店 食品バイヤー・久保田浩二さん:
うちは取引している問屋さん自体が備蓄米の入荷がないので、安いお米は入荷していない。
そして、高校の寮生活にも思わぬ余波が。
岡山・倉敷市にある作陽学園高校の柔道部。
県予選20連覇中の強豪です。
強さの源の1つが食生活。
寮生活を送る部員は練習後、漫画のような米のドカ盛りを食べ力をつけていましたが、4月30日、改めて食堂を訪れてみると、あのドカ盛りは姿を消し、なぜか部員たちはパックご飯を手にしています。
実は今回の米不足を受け、1人あたりの食べる米の量を厳格化。
夕食はパックご飯3個分・480グラムとなっていて、パッと見はそれなりの量にも見えますが、体重158kgの部員にとっては、これまでの半分にも満たないといいます。
柔道部員は「普段はご飯1kg…」「(パックご飯)3パックは全然足りないです」と話します。
https://www.fnn.jp/articles/-/866054
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