佐々木朗希が長期離脱へ ロバーツ監督「彼が違和感があると感じているのか、自分の状態に自信を持てないのか…」

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1: 名無しさん 2025/06/15(日) 00:43:06.46 ID:C9DHojcI9
佐々木朗希の離脱が長期化 ロバーツ監督「自分の状態に自信を持てないのか…」

 右肩のインピンジメント症候群で負傷者リスト(IL)入りしているドジャース・佐々木朗希投手(23)の離脱が長期化することが13日(日本時間14日)、分かった。ロバーツ監督がキャッチボール再開後の進展がないことを明かした。

 佐々木の離脱が長期化する見通しとなった。試合前に取材に応じたロバーツ監督は「新しいことはなにもない。まだ強度を上げる状態にはない」と説明。復帰への青写真が描けない状況を明かし、「彼が違和感があると感じているのか、自分の状態に自信を持てないのかは分からない」と首をひねった。

 佐々木は5月3日に初勝利を挙げたが、同9日の敵地Dバックス戦での登板を最後に右肩インピンジメント症候群でIL入り。3月の開幕から球速が徐々に落ち、最後の登板では平均94・8マイル(約152・6キロ)まで低下した。最速165キロを誇るが、4月以降は160キロ以上が1球もなかった。

 精密検査で骨、筋肉、じん帯に目立った異常はなし。IL入り後に佐々木は「別に悪いところがあるわけではない。日に日に現時点でもよくなっている感じはある」と話していたが、5月下旬にキャッチボールを再開させて以降、進展がないという。

 プライアー投手コーチは「まずは自信を持って投げられる状態になる必要がある。その自信が持てるまで本格的な投球にはいかない」と慎重な姿勢を示す。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f8e5f66d4cb38439db8894b778fa767237183aed

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