1: 名無しさん 2025/07/10(木) 18:36:45.93 ID:pd+pI28/0
ドジャースが村上宗隆の獲得を回避か「マンシーが来年も契約オプションを行使する」米メディア
今オフにポスティングスステムでMLB挑戦が濃厚とされるヤクルトの村上宗隆内野手(25)をめぐり、本命視されているドジャースで〝回避論〟が出ている。村上は上半身の体調不良で戦列を離れ、出場は4月17日の1試合のみだったが、8日の二軍戦で82日ぶりに実戦復帰。10日には初安打を放ち、三塁守備もこなして一軍復帰に一歩ずつ近づいている。
一方のドジャースでは三塁手で打撃好調だったマンシーがケガでIL入りし、長期離脱が避けられない状況。大谷、山本、佐々木に続いて村上獲得の流れが加速しても不思議はない。しかし、米メディア「トレード・ルーマーズ」のティム・ディアケス氏によると「マンシーの契約は2026年まで1000万ドルのオプションがあり、行使するのは当然だ。村上は三塁守備に疑問符がつくし、ドジャースは彼をすぐに一塁や指名打者に起用する余裕はない。マンシーをもう1年起用し、2027年までに有望株のアレックス・フリーランドにポジションを譲る可能性もある」と見ており、村上の欠場時間が長いことで「MLB移籍を延期するかもしれない」とも予想している。
また「Mスポーツ」は「多くのファンが村上獲得を熱望している一方でマンシーの安定した存在感と実績はドジャースにとってより現実的な選択肢になる。村上が刺激的なチャンスをもたらす一方でマンシーの信頼性と天秤にかけられねばならない。少なくともあと1シーズンはマンシー起用が得策なのは明らかだ」と獲得回避を勧めている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8364ec669b5f017a51a23b5141fdcecd616dbda7
続きを読む