佐々木朗希、キャリア初救援で1回無安打無失点2奪三振 約4ヵ月ぶりのメジャー復帰登板で快投!
右肩痛で60日間の負傷者リスト(IL)に入っていた佐々木朗希投手(23)が24日(日本時間25日)、敵地チェイス・フィールドでのダイヤモンドバックス戦でメジャー復帰登板。日米通じてキャリア初となる救援登板で、1回無安打無失点、2奪三振の好リリーフを披露した。
6回1失点と好投した先発左腕・スネルのあとを受け、3-1と2点リードの7回に2番手として登板。先頭の6番・マッキャンを2球で三ゴロに仕留めると、続くタワは2ボール2ストライクと追い込み、最後は99.1マイル(約159キロ)の内角直球で見逃し三振に仕留めた。
最後も8番・バルガスを追い込み、最後は99.5マイル(約160キロ)の直球で空振り三振斬り。1回13球、無安打無失点、2奪三振の完璧リリーフでゼロを刻んだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae5c95720012091e76aef8e1d0013b571ab84e03佐々木朗希が1回無失点ピッチング🔥
— 【SS】大谷速報&スポーツ速報 (@30R9gmaMUy3guDJ) September 25, 2025
メジャー復帰マウンドで圧巻の投球
160キロ連発!
自身初リリーフ
ブルペン陣の救世主となるか!?
1回13球0安打2奪三振0四球0失点
🎥@MLB #佐々木朗希 #ドジャース
pic.twitter.com/FHVI5jRQah
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