米メディア「大谷翔平は勘に頼ってスイングしているように映る。彼も人間だった」

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1: 名無しさん 2025/10/12(日) 05:31:18.36 ID:dL59ABV90
【MLB】「勘に頼ったスイング」不振続く大谷翔平を巡り、米メディアが辛口指摘 「世界最高の選手でさえ、時には人間らしく見える」

米誌『Newsweek』電子版は、昨季を含めた大谷のPSにおける通算成績(打率.214/出塁率.340/長打率.405)を紹介した上で、「チームが成功しているため、オオタニのPSでの成績は見過ごされがちだが、今こそ注目すべきだ。ヤンキースのスーパースター、ジャッジがPSでの不振により多くの批判を浴びてきたことを考えると、なぜオオタニが同じように批判を受けないのか不思議だ。確かに、彼は投手として大きな価値をもたらしている。しかし、打撃面での物足りないパフォーマンスは大きな問題だろう」と疑問を呈した。

また、米地元メディア『ドジャース・ネーション』も、「(地区シリーズでの不振は)フィラデルフィアが起用した一流の左腕勢が関係している部分もある。しかし、オオタニの打撃内容は、本来あるべきレベルには程遠かった」と指摘。「彼は配球を読み切れず、勘に頼ってスイングしているように映る。ボールのコースに関係なく初球からバットを出し、ただボールに当たることを願って振り回している。その結果、打席での迷いが強まり、判断力を欠く打席が続いているようだ」と手厳しかった。

そのほか、米メディア『FANSIDED』は「世界最高の選手でさえ、時には人間らしく見える瞬間があるということだ」と擁護しつつ、「もしオオタニの不振が、次のリーグ優勝決定シリーズでも続くようであれば、その時は真剣に議論すべきだろう」と訴えた。

https://spread-sports.jp/archives/362032

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