1: 名無しさん 2025/12/23(火) 08:36:41.30 ID:61VEN2us9
村上宗隆、52.7億円契約の詳細 マイナー拒否権が付帯…新人王受賞で3900万円“ボーナス”
ヤクルトからポスティングシステムを利用した村上宗隆内野手が21日(日本時間22日)、ホワイトソックスとの契約を発表した。米移籍大手メディア「MLBトレード・ルーマーズ」のFA選手ランキングで全体4位、予想契約は8年1億8000万ドル(約284億円)とされたが、2年総額3400万ドル(約52億7000万円)に収まった。もっとも、活躍次第では“昇給”も手にできるようだ。
選手の契約詳細をまとめた「Cot’s baseball contracts」には村上の2年契約が言及されている。契約金は100万ドル(約1億5700万円)で、2026年の年俸が1600万ドル(約25億1000万円)、2027年年俸が1700万ドル(約26億7000万円)。2027年オフ、村上が28歳のシーズンでFAとなる。
注目すべきは「インセンティブ」。2026年のアワード結果に基づき、2027年の年俸が増額される。MVP受賞ならプラス100万ドル、投票2位または3位なら50万ドル(約7850万円)の増額、4~10位なら25万ドル(約3900万円)が加算される。そして新人王獲得ならプラス25万ドルだ。
日本人選手で1年目からMVPを獲得したのは2001年のイチローのみ。新人王は野茂英雄(1995年)、佐々木主浩(2000年)、イチロー(2001年)、大谷翔平(2018年)の4人。村上が大谷以来8年ぶりの栄誉を手にすれば、来季年俸は1625万ドルまで増額する。
加えて、本人の同意なしにマイナーリーグへの降格がない「マイナー拒否権」も付帯されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9aa7d07c27d47925a0c4de4d3f16223c7a1714cc
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