【謎】若者の『宝くじ離れ』が深刻。20年で売上3割減。原因は若年層が全然買わない

takarakuji

1: 名無しさん 2025/12/29(月) 05:26:21.02 ID:5v2SsrZ70
最高賞金3倍超でも、売れ行き20年で3割減 宝くじ販売低迷のなぜ

 宝くじの販売が低迷しています。ピーク時の2005年度は1.1兆円超でしたが、24年度は約7600億円と20年で3割減りました。「夢を買う」娯楽として、年末ジャンボなど年の瀬の風物詩にもなってきた宝くじ。なぜ売れ行きが落ちたのでしょうか。

 宝くじを販売しているのは、全国の都道府県や政令指定都市。実際の事務はみずほ銀行が担い、売り場事業者への再委託などで売られる。販売の低迷について、都道府県などでつくる協議会は「明確な理由は分析できていない」(事務局の東京都庁公債課)という。

 商品の魅力を高めようと取り組んできたのが、最高当選金の引き上げ。販売ピーク時の05年度は1等・前後賞で計3億円だったが、その後に6億→7億→10億円と増やした。ただ、売り上げは一時的によくなっても続かない。

 若者ら新たなファンが増えない点も悩みだ。

 日本宝くじ協会が25年11月に公表した「『宝くじ』に関する世論調査」(25年分)によると、購入経験者のうち30代以下は2割で、60代以上が4割超。販売ピーク期の04年は30代以下が4割弱いたが、購入層の高齢化が進む(調査は3年ごとの実施で、期間中に面談からネット・郵送への方法変更あり)。背景にネット販売の遅れを指摘する声もある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b1ba8f71bd0b9f1380e45536cec5c716f3229fae

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