1: それでも動く名無し 2022/12/23(金) 13:42:45.69 ID:+pPIGYyzp
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近藤のFA人的補償は? ソフトバンクのプロテクト28人を徹底予想(5)当落線上の選手は…
ホークスのプロテクトについては「宝の山」という表現が使われているように、思わぬ選手がプロテクト外になることも想定される。ここでは、プロテクトリストの当落線上にいると考えられる選手を6人取り上げた。
■和田毅
今シーズンも7勝・防御率2.78と活躍を見せたベテランの和田毅。戦力であることは間違いない一方、来年で42歳になることや若手を積極的に起用するファイターズの方針を考慮すれば、プロテクト外になる可能性もある。
■高橋礼
2019年の新人王である高橋礼だが、直近2シーズンは全く結果を残せていない。ホークスの投手陣の順序を考えると、プロテクトされないケースも十分にあり得るだろう。
■武田翔太
武田翔太も実績がある投手の一人。しかし、ここ数年は存在感が薄くなっており、結果を残しているとは言い難い。来年には30歳を迎えることから、プロテクトされるか否かは難しい判断となりそうだ。
■森唯斗
ルーキーイヤーから7年連続50試合以上に登板し、長らくホークスの守護神を担った森。来シーズンからは本格的に先発へ挑戦する。当然必要な戦力だが、かなりの高額年俸ということもあり、プロテクト外としてもファイターズが獲得に動くとは考えづらいだろう。
■上林誠知
2018年には全試合出場を果たし、打率.270・22本塁打と活躍した上林。もちろん実績のある選手で、プロテクト外になる可能性が高いとは思えない。しかし、2019年から3シーズンは不振に苦しんだうえ、今季はけがに悩まされ、4年連続で期待を裏切っている状態だ。
盤石な投手陣や未来の長距離砲をプロテクトするためには、上林をプロテクト外にする可能性も否定できない。
■リチャード
ファームでは3年連続2桁本塁打、今季はウエスタン・リーグ新記録となる29本塁打を放ったリチャード。ファンはもちろん球団からの期待度も高いはずだが、1軍に上がると2年続けて通用しないシーズンが続いている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/88de0bb75528ec96e2278a6ca266809cd91916c5
ソフトバンク甲斐 現状維持の2億1000万円でサイン「何も貢献できなかった」
ソフトバンクの甲斐拓也捕手(30)が21日、ペイペイドーム内の球団事務所で契約更改交渉を行い、現状維持の2億1000万円サインし「チームの足を引っ張ったし、何も貢献できなかった。申し訳ない。1年出場させてもらって、この結果で足を引っ張った」と悔しさをにじませた。
今季は130試合の出場で打率・180、1本塁打、27打点。チームは最終戦で優勝を逃し、扇の要として責任を感じていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/67d60f9088953f3d60dec2712453ec645cd43abb
【ソフトバンク】前阪神のガンケル、アストゥディーヨ獲得を発表 ガンケル「日本一奪還の力に」
ソフトバンクは20日、ウイリアン・アストゥディーヨ内野手(31)とジョー・ガンケル投手(30)の獲得を発表した。アストゥディーヨは背番号「4」、阪神を退団したガンケルは背番号「27」に決まった。
阪神で3年間プレーし16勝を挙げ、先発の一角として期待されるガンケルは「ホークスのような素晴らしいチームに入団することができ、とても感謝しています。日本一奪還の力になれるよう、ベストを尽くしたいと思います」とコメントした。
他にはロッテを自由契約となったロベルト・オスナ投手(27)の獲得も決定的。秋季キャンプにテスト参加したコートニー・ホーキンス外野手(28)も入団する方向だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2c78b71b6ee97c427b35d001835e73667ddfc51

【ソフトバンク】藤本監督「3番で考えています」近藤健介に来季の「レギュラー内定第1号」
ソフトバンク藤本博史監督(59)が19日、日本ハムから海外フリーエージェント(FA)権を行使して加入が決まった近藤健介外野手(29)に、来季の「レギュラー内定第1号」を与えた。移籍の正式決定後初めて取材に応じ、「3番左翼」での起用構想を明言した。
入団前は高い出塁率から「1番起用」をイメージしていたが、藤本監督は「近藤君からは『1番は苦手です』ということを聞いているのでね。3番で考えています」と、交渉の席で直接聞いた意見も踏まえて、主軸での起用に切り替えた。
<ソフトバンク来季予想スタメン>
1番二塁 三森
2番中堅 牧原大
3番左翼 近藤
4番DH 柳田
5番三塁 栗原
6番遊撃 今宮
7番一塁 中村晃
8番右翼 周東
9番捕手 甲斐
https://news.yahoo.co.jp/articles/8637e7014356cb5e82d4cffb96c2ad357b919082
ソフトバンク入り近藤健介、関西案内したオリックスOB「なんじゃそりゃ!?」 住環境も念入りにチェックして…すっかり〝その気〟も連絡に絶句
日本ハムから海外FA権を行使した近藤健介外野手(29)を巡る大争奪戦のさなか、本人に質問攻めにあったオリックスOBはすっかり〝その気〟にさせられた分、ソフトバンク入り決定に「なんじゃそりゃ!?」と目を白黒させている。
「あそこまで詳細に探っていたら、普通は大阪に来ると思ったけど…」。そう苦笑交じりに振り返るのは関西在住のオリックスOBだ。近藤は楽天を除くパ・リーグ5球団と交渉を重ねながら条件を吊り上げ、資金力のあるソフトバンクとオリックスの2択に絞ると、独自のルートを使って両球団の関係者にチームの雰囲気や練習環境を徹底リサーチ。日本ハム関係者を挟んで連絡がきたという、このOBは特に住環境を念入りに尋ねられたと明かす。
「関東に住む家族と離れる想定で、単身赴任用の物件の具体的な居住場所や部屋の間取り、家賃まで細かくチェック。『ここまでやるなら、もうオリックスで決まりだろう』と思っていたんだが…。移籍発表の数日前に『ソフトバンクにお世話になる』と連絡が来て絶句した」
せっかく世話を焼いたこのOBはショックだろうが、最初からソフトバンクとの出来レースでなく、本気でオリックスへの移籍も考慮に入れた証しともいえる。
https://www.zakzak.co.jp/article/20221214-AVGYLJSKQ5NMHN732IH2LLTN2Q/?outputType=amp