2年連続最下位の中日が「獲りにいかなきゃいけない」と球界OBから指摘された「選手の名前」

no title

2年連続最下位の中日が「獲りにいかなきゃいけない」と球界OBから指摘された「選手の名前」

 2年連続リーグ最下位に終わった中日の立て直し策について球界内からも様々な考察の声が出ている。

 立浪和義監督率いる2年目シーズンとなった今季は若手の積極起用を進め、現役ドラフト組の細川成也が活躍するなどの明るい話題もありながら、圧倒的な戦力の差が浮き彫りになるなど、来季に向けての課題も噴出している。

 そんな中日のオフに必要な取り組みについて、現役時代は大洋(現DeNA)で活躍、引退後は日本代表コーチも務めた高木豊氏は10月17日に更新した自身のYouTubeチャンネルであくまで私見としながら、中日の再建策について語っている。

 まずチームの構成について「ピッチャーは戦えるメンバーはいる、計算はできる」とした上で「あとは野手だよ」と野手の補強の必要性を訴える場面も。

 今オフはFA権取得見込みの西武・山川穂高、巨人と3年契約を結びながら自身で契約内容を判断できるオプトアウトの権利を持つ中田翔など、意外な大物選手の名前も市場で飛び交い始めた。

 高木氏も「中田翔、山川だったり」と具体的な名前をあげた上で、この2人がFA宣言をするならば「絶対に獲りにいかなきゃいけない」とした。

 理由としては2シーズンが最下位と他球団に歯が立たなかったことで、オフに関して「今まで2年間動いてきたやりかたとはまるっきり違うやり方をしなきゃ勝負にならないよ」と続けた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2c8b84908f42eee200907dfae0282b2ab6f9d329


続きを読む

権藤博「私は柳裕也(4勝11敗 158.1回 防2.44)の契約更改に注目してる。勝敗数だけで報酬を決める時代ではない。球団はどう評価するのか」

no title

1: 名無しさん 2023/10/18(水) 18:58:17.73 ID:E8hAD
1億800万→?

2: 名無しさん 2023/10/18(水) 18:58:47.65 ID:E8hAD
【権藤博】防御率2位の中日投手陣の査定注目 どう評価するかによって今後のビジョン見えてくる

 中日は球団史上初の2年連続最下位に終わりました。監督交代も選択肢としてあったはずですが、球団は来季も立浪監督に託しました。ただ、今季の戦い方を見る限り、チームの目指すべき方向性がはっきり見えてきません。現場だけで解決すべき課題と、現場だけでは解決できない問題の両面が山積しており、再建は容易ではないでしょう。

 多くの課題がある中で、私はまず投手陣の査定に注目したいと考えました。先発の柱である柳が後半10試合で防御率1・44と好投を続けながら、その間の援護点は全試合1点以下の計4点。通算でも158回1/3を投げて、防御率2・44とローテーションを守りながら、個人成績は4勝11敗に終わりました。得点力不足がチーム成績だけでなく、投手成績にも大きな影響を与えた象徴的な事例となりました。

 柳以外の先発投手も同様です。勝ち頭は小笠原と高橋宏の7勝で、涌井も含めて4人の2ケタ敗戦投手が誕生しました。野球は投手と野手がカバーし合うことで成り立ちます。勝敗の結果責任は指揮官が負うべきもので、野手を責めるつもりは毛頭ありません。ですが、チーム防御率3・08は優勝した阪神に次ぐリーグ2位でありながら、390得点、71本塁打、打率2割3分4厘はいずれもリーグ最低。投打のバランスは悪化しました。

 球界では勝利数が先発投手の査定上、大きなウエートを占めてきました。ただ、年々、投手の役割は細分化され、先発投手が1人で投げきる時代ではなくなりつつあります。1勝の意味合いも変化している中で、今も昔も投手には勝敗が記録されます。それだけ重要な役割を担っていることに変わりはないからでしょう。

 ましてや中日が来季も広いバンテリンドームを本拠地として戦うのであれば、投手を中心に守り勝つ形を整えてこそ、上位争いが望めます。勝敗数だけで投手の報酬を決める時代でもありません。今季の現象を球団がどう評価するかによって、今後のビジョンの有無や指針も見えてくるのではないでしょうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/afbdee89a96a5f51917dddd852bfdbe77197b02a

続きを読む

根尾昂が井端ジャパンのバックアップメンバーに内定 万一の場合に備える『お助け侍』

dragons2021
1: それでも動く名無し 2023/10/18(水) 06:01:43.40 ID:F1RVQGY30
 中日・根尾昂投手(23)が井端ジャパンのセーフティーネットとなる。「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」(11月16日開幕、東京ドーム)のバックアップメンバーに内定した。17日、中日球団が明かした。竜のメンバーとして岡林、石橋に加えて、清水達也投手(23)も選ばれた。

 備えあればうれいなし。万が一の事態を救うピースに根尾の名前が挙がった。井端ジャパン初陣となる「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」は4連戦。阪神・村上ら先発をリストアップしつつ、ポストシーズンでの登板試合数やケガなど、変化する状況に対応するため、竜の背番号7が予備登録メンバーとなった。

 根尾は今季先発転向イヤー。2戦で計12イニング2/3を投げて、被安打9、失点5(自責1)、防御率0・71。秋季教育リーグのみやざきフェニックス・リーグでは15日のロッテ戦(サンマリン)で先発し、8イニング1失点。“プロ初勝利”をゲット。南国で鍛錬を積んでいる。

 球団として根尾の意思を確認し、後押しできる環境にあった。背番号7を同リーグで投げさせたあとは、11月下旬から台湾で行われるウインターリーグへの派遣も視野に入れていた。侍入りしたとしても、実戦を積ませる考えはそのまま、舞台を変えるだけ。疲れと向き合いながらオフのメニューを決める選手ではなく、登板により成長のヒントをつかむ側のプレーヤー。注目される大会で、マウンドに立てば経験値も上がる。

 根尾は押しも押されもせぬ、球団きってのスター候補生。大阪桐蔭高では甲子園で春夏連覇。そのままU―18の高校ジャパンに選ばれた。4球団競合でドラフト1位入団した。遊撃スタートで外野に転向。プロ4年目となった立浪政権下の昨季、投手へ転向。中継ぎを中心に25試合登板した。今季は先発転向イヤー。2軍で試合数をこなし、シーズン終盤で1軍登板機会を得た。

 24歳以下を中心に構成される侍ジャパンには、岡林と石橋のほかに清水もメンバー入りした。セットアッパーとして試合終盤での登板機会を与えられる見込み。今季50試合登板し、25ホールド、防御率3・09。2年連続50試合登板を果たした。来季、そして来秋の日の丸・プレミア12へ向けてアピールしたい。



 日の丸のユニホームを着た根尾がコールされ、マウンドで中堅方向へ向かって両手を広げたとき、東京ドームで大歓声が湧き起こる。ファンは心躍らせ、竜の背番号7の一球一球にくぎ付けとなる。

続きを読む

【悲報】ドミニカウインターリーグ参加の中日・鵜飼航丞、開幕登録メンバーに選出されず帰国へ

no title

鵜飼航丞、開幕登録メンバーに選出されず帰国へ、ドミニカ共和国のウインターリーグに参加【中日】

 中日は18日、ドミニカ共和国で開催されるウインターリーグに参加していた鵜飼航丞外野手が帰国することを発表した。

 鵜飼は5日に日本を出発。ドミニカ共和国の首都・サントドミンゴに本拠地を置く「エスコヒード」に所属し、キャンプに参加していた。しかし、同リーグの開幕登録メンバーに選出されなかった。日本に帰国した後、秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」に参加するため、宮崎へと移動する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/86f9c18cafd3f95d9f45bbeef1bc82838fa909db


続きを読む

根尾昂が井端ジャパンのバックアップメンバーに内定 万一の場合に備える『お助け侍』

no title

1: 名無しさん 2023/10/18(水) 06:01:43.40 ID:F1RVQGY30
根尾昂が井端ジャパンのバックアップメンバーに内定 万一の場合に備える『お助け侍』【中日】

 中日・根尾昂投手(23)が井端ジャパンのセーフティーネットとなる。「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」(11月16日開幕、東京ドーム)のバックアップメンバーに内定した。17日、中日球団が明かした。竜のメンバーとして岡林、石橋に加えて、清水達也投手(23)も選ばれた。

 備えあればうれいなし。万が一の事態を救うピースに根尾の名前が挙がった。井端ジャパン初陣となる「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」は4連戦。阪神・村上ら先発をリストアップしつつ、ポストシーズンでの登板試合数やケガなど、変化する状況に対応するため、竜の背番号7が予備登録メンバーとなった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/87e26e205d3d8c44c1b7cc4852559c497e51bf6e

続きを読む

中日・貧打の根本原因は?チーム打率.234、71本塁打、390得点。球界最悪の「-58.8」

dragons2021
1: それでも動く名無し 2023/10/16(月) 04:01:33.68 ID:OLsyh3K00
2年連続最下位に終わった中日。今季も打線は低調でチーム打率.234、71本塁打、390得点はいずれもリーグ最下位だった。要因の一つとも言えるのが“速球勝負”に弱いこと。セイバーメトリクスの指標でもその傾向が鮮明になっている。
セイバーメトリクスの指標を用いて分析などを行う株式会社DELTAによると、ストレートに対する得点貢献を表す「wFA(Fastball runs above average)」で中日は-58.8でワースト。5番目のDeNAが-19.0だから大きな開きがある。
個々の選手を見ても、チームトップの木下拓哉捕手が2.4で全体29位。規定打席に到達した選手では細川成也外野手の1.8(35位)が最高だった。チームトップの打率.289をマークした大島洋平外野手も-8.5と苦戦した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea8bf8e9e666f0cd8e1b9d489d6dba8a95b8eb8c

続きを読む