カテゴリー: 中日ドラゴンズ

.230 15本 30打点 OPS.768

これはエース

「トレードは互いのない部分を補う。一方的ではなく、双方が寄らないと成立しない。いろんなことは言われるが、互いのチームにとって相乗効果が出ればいい」。今季のチーム打撃成績は62本塁打、414得点で12球団最弱。「野球は投手が投げたところからスタートする。投手の整備をしないと。これだけ打力の成績が出ておらず、そっちの方が大事だが、（投手を）整備してから次をやっていく」と、野手2人を放出して、投手2人を獲得した理由を続けた。《下に続く》

ここ数年、控え選手間でのトレードはあった。指揮官が海外視察中に断行した血の入れ替えは、二遊間を守った主力野手の放出。踏み切った真意も。「ここ数年、中日は低迷している。変えていかないとと思う。そのために監督に呼ばれたと思っている。勝つために変えていくことを自分はやらないといけない。3年で終わるかもしれないけれども、それでも後にそうなれるようなチームにしていくのが使命」。任期中にチームを抜本的に改革する決意を秘めていることを、改めて強調した。

【関連記事】中日ニュース一覧

スバラシトレード

有言実行やな

ナゴドやなかったらどんな成績になってたんかな

ナゴドやなかったらどんな成績になってたんかな

https://news.yahoo.co.jp/articles/a0d1a672a9628f88a8c4646c2f23f98a3ab32daf

時間をかけて愛を育んできた。始まりは清水が新人だった2018年3月。共通の知人がいたことをきっかけに連絡を取り合うように。「きれいな人だな」と文菜さんの美貌に一目ぼれした清水が猛アタックした。初めてのデートはスペイン料理店。帰りに公園の夜桜を眺めながら並んで歩いた。ほどなくして交際に発展。マウンド上の姿から想像がつかないほど甘え上手の末っ子彼氏には、弟2人を持つあねご肌の彼女との時間が心地よかった。

　付き合い始めた直後に文菜さんが米国オレゴン州に約1年間留学したが、帰国後は2人でデートや旅行を重ねた。訪れた場所の中には、人気漫画「ONE　PIECE」に登場する海賊船を模したクルーズ船をひと目見たいという清水の“わがまま”をかなえた長崎旅行もある。だがどこへ行っても2人で楽しめた。また文菜さん家族と清水でUSJへ出かけたことも。家族ぐるみの付き合いを大事にする清水の姿は文菜さんにとってうれしかった。

　退寮した昨オフから一緒に暮らし始めた。口にするわけでもなく、家族になることは意識していたが、「けじめをつけたい」と清水が今年6月30日にプロポーズ。名古屋市内の高級フレンチレストランで、文菜さんが好きなピンク色のバラ108本とネックレスを手に「結婚してください」と伝えた。清水の投げ込んだストレートに、文菜さんは笑顔で「はい。よろしくお願いします」と返事したと言う。

　慌ただしい1年を過ごした清水を文菜さんは献身的にサポート。シーズン中、常に10品以上が食卓に並んだ。手料理で1番好きなのは、赤ワイン煮込みのハンバーグ。約1カ月沖縄であった秋季キャンプ中は手料理が恋しくなるほどがっちり胃袋をつかまれた。さらに就寝前は丁寧なマッサージをしてもらった。「今では僕よりもどこが張っているかを分かってます」と感謝する。

来季に向けてどうするのか。まず挙げたのが冷静な状況判断。
「アウトを取るべき状況で取れていない」。
例えばシーズン中に立浪監督からも指摘があったカウント0―2としてからの場面。
被打率2割2分6厘は両リーグの規定投球回到達者で最も高い。3球勝負が悪いとは思わないが、
「後ろの打者を見たり、冷静だったら防げた失点はあった」と振り返る。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d0ca9e021eae003b02c33d07232dda33397cc40