1: それでも動く名無し 2023/03/09(木) 10:23:24.50 ID:eocm/L/Xr
なんかあるか?
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【WBC】大谷翔平依存は危険! 伊原春樹氏が栗山監督に提言「好みではなく勝てる采配を」
【新鬼の手帳・伊原春樹】日本中がWBCの話題で盛り上がってきましたね。私も身近な野球好きの人たちから「大谷はすごいね」「日本は世界一になれるんじゃないの?」などと、聞かれることが増えています。
確かに大谷はすごい。メジャーという最高峰の舞台で活躍するトップレベルの選手が、日本代表として戦うわけですから、本当に楽しみです。私が巨人の監督代行を務めた2009年のWBCで、イチローが宮崎キャンプにきたときのことを思い出します。ファンの熱気はあの時と同じぐらいじゃないでしょうか。
ただ、私は身近な野球ファンに、こう答えています。「大谷はすごいけど、大谷よりすごい打者は日本にたくさんいますからね」。そう言うとたいていは驚かれるんですけど、打撃技術という点で見れば、村上(ヤクルト)のほうが、大谷よりも全然上。これは指導者経験のある人だったら分かることだと思います。
そんなこともあって、大谷ばかりが騒がれる今の状況は、私はあまり快く思ってはいないんです。栗山監督は大谷に投げて、打ってのフル回転を期待しているようですが、大谷ばかりに負担がかかるのは、チームとしてよろしくない。打者・大谷の代わりは村上、岡本(巨人)、山川(西武)ら、いくらでもいます。アグー(山川)は「マジで野球やめたいです」「同じ競技をやっているとは思えない」なんて言ってるらしいけど、卑屈になることなんか全然ないですよ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/befef458830e3a185b758401eb87545791918a63
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1678287019/
大谷翔平のマネをする必要はない 日本には日本の良さがある/廣岡達朗コラム
WBCを前に、侍ジャパンは2月26日に行われた壮行試合でソフトバンク相手にオタオタしていた。3月3日には中日に負けた。昨年セ・リーグ最下位のチームになぜ負けたか。監督で負けたのだ。
栗山英樹監督は全日本選抜チームの監督経験がない。現役時代の実績もない。
評論家時代は、一時期までは頭のいい男だと思っていた。私も野球とは何かについて、いろいろ話をしてやったことがある。聞き上手でしゃべりもうまい。ところがその後、ある外国人を評して「バースとクロマティを足して2で割ったような選手を巨人は獲った。楽しみだ」と書いた。そんな選手じゃないと思っていたら、案の定シーズン半ばでクビ。見る目がないなと思った。
そんな栗山がなぜ監督になるのか、私には不思議でならない。
もう一つ、クギを刺しておくべきはチーム最年長のダルビッシュ有が変化球の握りから投げ方までチームメートに教えていることだ。
仮に相手がメジャー・リーガーであっても他球団の選手からいろいろ教わって開眼するということは12球団の担当コーチの恥である。それまで何を教えていたのかということになってしまうからだ。
ダルビッシュもダルビッシュだ。物事の筋道を知らない。これを言ったら監督、コーチがどう思うかという想像力が働かないから平気で越権行為のようなことをやる。いったい誰のためのチームなのだ。
昔は、技術というのは教えられるものではなく盗むものだった。張本勲などは「私が死ぬ気で努力してつかんだ技術をなぜ他人に教えなければいけないのですか」と話していた。
われわれの時代も全日本選抜としてメジャーのチームと対戦した。味方であってもシーズン中は敵。各球団の首脳陣は、普段苦しめられている相手が何を考えているか盗んでこい、と言って選手を送り出した。それが正道である。
遅れてチームに合流した大谷翔平は日系アメリカ人のヌートバーと通訳を介して楽しそうに談笑していた。大谷はWBCの日本代表に選ばれたことがうれしいのだ。技術を盗めるからだ。そこで能天気に教える人間がいるのは嘆かわしい。
どんな組織にも主役と脇役がいる。野球でいえば、長打でかえす人間と、お膳立てする人間。個々に役割を持たせることが一つのチームを作る上での手本である。
日本代表チームも同じだ。大谷がフリー打撃で160メートル弾を打ったとメディアは大騒ぎしているが、遠くへ打つ能力がある選手が打ったに過ぎない。懸念すべきは長打力がない選手まで俺も俺もと遠くへ飛ばそうと思ってしまうことだ。
日本人はおのずから外国人とは身体能力が違う。しかし日本には日本の特長がある。単打でつなぎ、機動力を駆使。メジャー・リーガーの真似をする必要はどこにもないのだ。
WBCは一つの教材だ。巨人が弱い理由がWBCを見ればよく分かる。
代表に選ばれた巨人の岡本和真は、四番もサードの定位置も村上宗隆に譲っている。川上哲治さんなら全日本の七番を打てと言われたら代表を辞退する。それぐらいの誇りを持って岡本はWBCに臨むべきだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e2c752cc4dfd0112343ebb959e77031bb1389e6
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1678314161/
【WBC】大谷翔平がファンへお願い!ヌートバーに「素晴らしい声援を送って」
侍ジャパン大谷翔平投手(28=エンゼルス)が8日、日本のファンにラーズ・ヌートバー外野手(25=カージナルス)への熱い声援を、お願いした。
東京ドームでの練習後に公式会見に臨んだ大谷に、9日のWBC初戦となる中国戦で「1番中堅」でスタメン出場が濃厚なヌートバーについての質問が飛んだ。大阪での強化試合中もヌートバーに積極的に声をかけていた大谷は「僕がいなくても十分にチームに溶け込める人間というか人柄だなと思うので、何も心配することなく」と、“たっちゃん”としてチーム内からも慕われるヌートバーの人間性に太鼓判を押した。
続けて、ファンへのお願いとして「明日(9日)の試合で、ファンの声援が大きければ大きいほど、本人のやる気もそうですし、自分が日本という国に受け入れられているのかが、本人も分かると思う。ぜひ、素晴らしい声援を送ってもらえれば、僕としてもうれしいかなと思います」と、大声援での後押しをリクエストした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6c7d45d708e73d4a337339b8ae7881c75ffec72
侍・近藤 全3打席出塁で実戦6試合打率・643&出塁率・750「良い形でつながった」
2番打者の近藤が全3打席で出塁し、攻撃の起点となった。初回1死から四球で出塁して4番・吉田の右前適時打で先制のホームを踏むと、続く2回も2死一塁から四球を選んで吉田の走者一掃三塁打をお膳立て。4回は右翼フェンス直撃の二塁打で6試合連続安打とした。
実戦6試合で打率.643、出塁率.750と驚異的な数字を残した“最強のつなぎ役”は「今日も良い形で打線がつながったし、一つのピースとして自分のできることを心がけて大会もやっていきたい」と意気込んだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7a9484930fa6f84418931b9758304fa3f126f41
16打席ノーヒットでWBC本番へ…復活待たれる山田哲人「結果が全ての世界。なんとか大会で活躍したい」
2017年の前回大会に続く自身2度目のWBCへ向けて、「こういう舞台で試合ができるというのはなかなか経験できない。自分は幸せ者だなと。感謝の気持ちを持って戦いたいなと思っています」と意気込みを語った。
2月の宮崎合宿から打撃の状態が上向かず、7日のオリックス戦ではスタメンから外れベンチ待機。7回に代打で登場した際には、球場全体からお馴染みの「やまーだてつと」コールを受けたが、大会前最後の実戦でも快音を響かせることはできず。
同じく打撃の状態が心配されていた村上宗隆(ヤクルト)と山川穂高(西武)に待望の一打が飛び出すなか、背番号1は代表合流後5試合16打席ノーヒットのまま本大会へ臨むことになった。
大会初戦を目前に控え、「不安はあまりないですけど、怖さも知っていますし、いろんな感情がある」と話した山田。浮上のキッカケを掴もうと、この日の練習でも試行錯誤を重ね、「自分の中で『これだな』と納得して、良い練習ができた」と手応えも口にした。
「結果が全ての世界ですし、なんとか完璧に仕上げたいという気持ちがあったので。この期間中は結果が出なかったですけど、なんとかこの大会で活躍したいなと、出番が来たら結果を出したいなと思います」
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcc1e77b14cf071a4d8592cf38a11ccaf3336c17