大谷「どうすりゃいいんだ・・・」

1: それでも動く名無し 2023/08/15(火) 17:06:46.84 ID:L25Nei4gr
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本拠地、エンゼルススタジアムで迎えたマリナーズ戦  先発デトマーズが大量失点、打線も勢いを見せず惨敗だった  
スタジアムに響くファンのため息、どこからか聞こえる「今年もプレーオフは無理だな」の声

無言で帰り始める選手達の中、MVP確実の大谷は独りベンチで泣いていた  WBCで手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト・・・  
それを今のエンゼルスで得ることは殆ど不可能と言ってよかった
 「どうすりゃいいんだ・・・」
大谷は悔し涙を流し続けた  どれくらい経ったろうか、大谷ははっと目覚めた  
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
 「やれやれ、帰ってトレーニングをしなくちゃな」
大谷は苦笑しながら呟いた  
立ち上がって伸びをした時、大谷はふと気付いた  
「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
 ベンチから飛び出した大谷が目にしたのは、外野席まで埋めつくさんばかりの観客だった  

千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのようにエンゼルスの応援が響いていた  どういうことか分からずに呆然とする大谷の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
 「ショーウィー、打撃練習だ、早く行くぞ」
声の方に振り返った大谷は目を疑った  
「ト・・・トラウトさん?」
「なんだショーウィー、居眠りでもしてたのか?」  

大谷は半分パニックになりながらスコアボードを見上げた  1番:フレッチャー 2番:大谷 3番:トラウト 4番:レンドン 5番:ウォルシュ 6番:アデル 7番:イグレシアス 8番:スタッシ 9番:マーシュ  
暫時、唖然としていた大谷だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった

 「勝てる・・・勝てるんだ!」  
一平からグラブを受け取り、グラウンドへ全力疾走する大谷、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・  

翌日、ベンチで冷たくなっている大谷が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った  
 

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「大谷翔平のマネはするな」落合博満氏、愛甲猛氏が野球少年に警鐘 逆に打てなくなるよ

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1: 名無しさん 2023/08/15(火) 23:31:35.69 ID:aBBl/uZP9
「大谷翔平のマネはするな」落合博満氏、愛甲猛氏が野球少年に警鐘 逆に打てなくなるよ

 エンゼルス・大谷翔平投手(29)が、13日(日本時間14日)のアストロズ戦で9試合ぶりに41号本塁打を放った。これでア・リーグ本塁打王争いは2位に10本差をつけ、日本選手初のMLB本塁打王は“当確”となりつつあるが、そんな大谷の理想的ともいえる打撃フォームについて、3度の3冠王を誇る評論家の落合博満氏らは「マネをしてはいけない」という。ナゼなのか。落合氏とは師弟関係を結んでいる愛甲猛氏が「大谷のマネをする危険性」について言及した。

 これまで落合氏は、大谷の打撃フォームについて「ちょっと難しすぎる。他の人はマネをしないほうがいい」などと発言してきた。文句のつけようのない結果が出ていることで、大谷自身にとっては理想的なフォームなのかもしれないが、野球少年たちにはレベルが違い過ぎて、いい結果につながらない可能性のほうが高いのでは、という見解を示している。

「オチさんの言わんとしていることはオレにもよくわかります。実際、オレも小中学生に打撃指導をするときは『大谷のマネはしないように』という話をしていますから」

 そう語るのは元中日、ロッテで活躍した愛甲氏だ。現役引退後は小中学生たちを対象にバッティングセンターで打撃教室を開校するなど、精力的に後進の指導にもあたっている。では、何がダメなのか?

「右足のかかとをあれだけ上げて、ノーステップ、バレルでアッパー気味に打ちにいって、あれだけ飛ばせる選手はいない。普通なら差し込まれて終わりだし、打球も飛びません。だけど大谷は驚異的なスイングスピードで、インパクトに間に合わせてしまうし、長いリーチを生かした遠心力とパワーで遠くに飛ばすことができる。日本人離れした体格とパワーがあってこそだと思います」

 しかも、大谷の打撃フォームは“一定”ではないという。

「大谷はバレルを意識した縦振りのスイング一辺倒というわけではなく、外角高めをつぶすような器用なスイングもできる。いわば、どんなゾーンにボールが来ても対応できるようなスイングをもっているわけです。大谷でマネをしていいのは、右の壁の作り方と『ビハインドボール』と言われるボールをとらえたときの頭の位置。それから右目でボールを見ているから、外角のスライダーにも対応できる。左手の使い方も異常なほどうまい。そのあたりでしょうか」

 そう指摘した愛甲氏のもとには、こんな相談も多く寄せられるようになったという。

「お父さんに『大谷選手の打ち方をマネしなさい』と言われて、大谷そっくりな打ち方になったお子さんが、お母さんに連れられて『試合で全然打てなくなっちゃったんです』と泣きながら相談にくるんです。ほとんどのケースが『インコースがまったく打てなくなりました』というもの。これはオレもオチさんから教わりましたが、バッティングで一番大切なのは、タイミングと脱力です。今の甲子園でもそんな選手がいますよね」

https://news.yahoo.co.jp/articles/8fa48fdcbf3762ca51c3dca03b27fde26e59a343

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【動画】大谷翔平、9試合ぶり41号特大弾で連敗ストップ!キング独走2位に10本差

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大谷翔平 9試合ぶり41号特大弾で連敗ストップ キング独走2位に10本差

 エンゼルスの大谷翔平投手(29)が13日(日本時間14日)、敵地ヒューストンでのアストロズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。9試合、37打席ぶり本塁打で貴重な追加点をもたらし、連敗ストップに貢献した。

 大谷は3打数1安打で打率・305、84打点、41本塁打。ナ・リーグ本塁打王争いのトップを独走し、2位のホワイトソックス・ロベルトに10本差を付けた。

 欲しい場面で、沈黙を打ち破る一発を華麗に打ち上げた、1―0の6回2死、アストロズ2番手の左腕・ムシンスキーが投じた高めスライダーを完ぺきに捉えた。白球は乾いた打球音を残し、一直線に中越えへ。打った瞬間、それと分かる打球速度110・2マイル(約177・3キロ)、飛距離448フィート(約136・6メートル)、打球角度28度の理想的な特大弾だった。

 今月3日(同4日)のマリナーズ戦で40号本塁打を放って以来、9試合37打席ぶりの本塁打。一発からは遠ざかっていたが、8月12試合目で無安打試合はわずかに2。好調を持続して、打線の軸として機能している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dcdc823ddeab76dd90d64173b4614e54a1c40ebc

9: 名無しさん 2023/08/14(月) 04:45:23.46 ID:6ouBlf0k
きたあああああああああああああああああ

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