大谷翔平、緊急降板後に2本目28号！ 爪割れ直後に逆方向へ…エ軍OB言葉にならず「人間じゃない」
本拠地ホワイトソックス戦に「2番・投手」で先発出場。7回にこの日2本目となる28号ソロを放った。7回途中4安打1失点、10奪三振の好投も、爪が割れて緊急降板。その直後の打席で逆方向に運び、エンゼルスの地元放送局では「彼は人間じゃない」と球団OBも驚いていた。
もはや誰にも止められない。初回に先制の27号ソロを放っていた大谷。7回途中まで無失点に抑えていたが、1死一、二塁とされたところで降板した。爪が割れたようだが、その直後の打席で今度は左中間へこの日2本目となる28号ソロ。1点差に詰め寄られたところで、相手を再度突き放した。月間13本は、自身が2021年にマークしていた球団記録に並ぶ数字だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e42ec09adf82312f69d9f2b5d4a465905e309cf1
大谷翔平 今季3度目となる1試合2本目の28号ホームラン、自己最多タイの月間13本目、シーズン56本ペースに上昇
エンゼルス・大谷翔平（28）が本拠地で行われたホワイトソックス戦に「2番・投手兼指名打者」で先発出場。1回の第1打席、ホワイトソックスの先発M.コーペック（27）から今季5度目となる2試合連続の27号ホームランを放つと、7回の第4打席、今季2度目となる2打席連続の28号ホームラン。6月13本目のアーチで自身の持つ日本人選手最多タイ記録となった。ホームラン争いでも2位のホワイトソックス・L.ロバートJr（25）に6本差をつけた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c7c505eddfd8ef7f06d283c36d648aec30c71e4
Shohei Ohtani's night:
— MLB (@MLB) June 28, 2023
2 HR as a batter
10 Ks as a pitcher. 😱 pic.twitter.com/Bzm0Q3qvKF
大谷翔平、2戦連発の27号で年間54発ペース ライバル三振斬り直後のHRに米興奮「ボールを粉砕」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が27日（日本時間28日）、本拠地ホワイトソックス戦に「2番・投手」で投打同時出場。1回の第1打席で、2試合連続となる今季27号ソロを右翼に放った。シーズン折り返しの81試合目での一発となり、これで年間54発ペースとした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/314c1c7fe042431c0072615ef9fac10ce282a928
Shohei Ohtani, King of the Pitchers Who Rake Club. 👑 pic.twitter.com/LAI0Nu38zl
— Rob Friedman (@PitchingNinja) June 28, 2023
『劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」《前編》』は17日間で動員13万7457人＆興収1億9252万7450円
— 元編集長の映画便り (@moviewalker_bce) June 27, 2023
『怪物』は24日間で動員110万4614人＆興収15億1191万2450円
『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』は24日間で動員78万94人＆興収15億6290万8270円
26 home runs
— MLB (@MLB) June 27, 2023
62 RBI
1.010 OPS
Shohei Ohtani leads all of baseball in each category. pic.twitter.com/7mDTv2aFhB
【MLB】大谷翔平はドジャース行き？ 50％超えの予想…米メディアが移籍先を“選手間投票”
今オフにFAとなるエンゼルス・大谷翔平の移籍先はどこなのか……。球界が大注目のニュースに、米メディアがMLBの選手に聞き取り調査を実施し、結果を発表した。
米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」は、約100人のメジャーリーガーに大谷翔平の来季の所属チームの予想を聞いた。結果はドジャースが57.2％で1位。エンゼルスに残留するという回答は11.4％で2位だった。
以下、3位に7.2％でパドレスとメッツ、5位は6.3％でヤンキースとなった。1位となったドジャースは昨オフに年俸総額を15％ほど削減し、それを大谷獲得につぎ込むとの報道もある。高校時代からマークされていたこともあって、21日（日本時間22日）のドジャース戦後に去就に関する質問も飛び、大谷は「ドジャースだけじゃなく、僕がこっちに来るとなった時に熱心に誘いをもらった球団にもちろん感謝しています。誰が相手でも自分のやるべきことをしっかりやりたいなと思っています」と語っていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9fdda27dfa0d8fad2c1305d8bb3101114473719
“貴公子”ジーターの提言 「意味が分からない」活躍を続ける大谷翔平に必要なモノ「WBCのオオタニは本当に輝いていた」
漫画の世界で見るメジャーリーグでの「エースで4番」を現実世界で体現する大谷。そんな非現実的な活躍を、レジェンドたちも語らずにはいられなかった。米スポーツ専門局『FOX Sports』にゲスト解説として招かれた元ヤンキースの主将であるデレク・ジーターは、「なんというか、もう何をしても驚かないよ」と脱帽した。
「そうだろ？ 彼はずっと大活躍を続けているんだ。ホームラン数はトップだし、リーグで最高の投手の一人でもあるんだ。正直に言って僕には意味がわからないよ(笑) この現実をうまく説明できる人なんているのかな？ ベーブ・ルースが何百年と前にやってはいるみたいだけど、オオタニがやっていることは前代未聞だ」
2000年代のメジャーリーグで絶大な人気を誇った“ニューヨークの貴公子”をして「前代未聞」と言わしめた大谷。その規格外なパフォーマンスにジーターは、こうも続けている。
「彼はあのステージ（プレーオフ）に立たないとダメだ。野球にそこまで興味がないようなカジュアルなファンも注目する場所だからね。今はご存知とおり、アナハイムの人たちが中心だ。オオタニにはデカい舞台が必要だと思う。WBCの時のオオタニは本当に輝いていたからね。野球というスポーツのためにも、彼がプレーオフに行くことを願うよ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f153bd0dd3c3ee7a158039c13381607058f119cc
