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【侍ジャパン】WBCの開幕投手は大谷翔平! 9日中国戦へ栗山監督明言「投げながら打ってもらいます」
あす9日にWBC第1ラウンド(R)初戦・中国戦(東京ドーム)を迎える侍ジャパンの開幕投手を、エンゼルス・大谷翔平投手(28)が務めることが決まった。栗山英樹監督が8日、明言した。「大事なスタート大谷翔平で行きます。それだけです。もちろん投げながら打ってもらいます」と二刀流での出場も明かした。
ダルビッシュ有投手(36、現パドレス)が胴上げ投手になった2009年の第2回大会以来、3大会ぶり3度目の頂点へ向けて、栗山英樹監督(61)は、初戦の先発投手を大谷に託した。10日の韓国戦はダルビッシュ、11日のチェコ戦はロッテ・佐々木朗希投手(21)、12日のオーストラリア戦はオリックス・山本由伸投手(24)が先発することが見込まれている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e34cb3aaf963436ea1466160e5abb871ce47cf8d
白井審判おちょくる大谷サン pic.twitter.com/6keTNRXgNU
— ビリア (@tsumeilog_vi) March 7, 2023
侍決起集会 大谷が乾杯音頭「まずは阪神ボコボコに」→有言実行 締めあいさつはダル
侍ジャパンの豪華な決起集会の全容が明らかになった。世界一奪還に向けた全ピースがそろった5日の大阪の夜。大黒柱の2人でもある大谷翔平投手(28)が乾杯の音頭を、ダルビッシュ有投手(36)が締めのあいさつを担当。韓国焼き肉に舌鼓を打ち、さらに強固に結束した。
席順など全てがくじ引きで決まったという宴。中でも決起集会をまとめ上げる“大役”の座を射止めるのは誰か-。外れくじを引く選手が続出する中で、次第にくじは少なくなっていった。すると、少し遅れて会場入りしたダルビッシュがまずは大当たり。さらに続いて大谷が当たりくじを引き、奇遇にも大黒柱が音頭を取った。
乾杯の音頭を任された大谷。「まずは阪神をボコボコにしましょう」と短い言葉でナインを鼓舞した。6、7日の強化試合がチームにとって最後の調整時間で、メジャー組はようやく出場が可能になる2試合。船出に勢いをつけたかった。そして大きく盛り上がった会を、最後は最年長・ダルビッシュが強い言葉で締めくくった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fabb29369c0726bf2ed9db16e4a4aa6984d8ac3a
韓国で〝聖人〟大谷翔平の株が急落 帰国時の行動に「ガッカリさせられた」
反日ムードが漂う同国国内では侍ジャパンの選手たちを何かと〝敵視〟する傾向が強いが、大谷だけは別格で「聖人扱い」されている。前出の韓国メディア関係者によれば「彼は韓国代表チームに対しても『素晴らしい野球をしている』『素晴らしい選手が多い』などと絶賛していて、韓国を敵視していない。だから韓国国民からも好感度が高い」とのことだ。
だが、そんな韓国国内での大谷株が、つい先日〝急落〟する出来事があったとのこと。1日にチャーター機で帰国した大谷は翌2日午前中に東京・在日米国大使館を訪問した。これが韓国国内でもニュースとして取り上げられると、多くの韓国国民が「ガッカリさせられた」という。
「韓国の大谷ファンは、SNS上でも『どうして韓国大使館を訪問してくれなかったんだ』『米国でプレーしているのだから米国大使館へわざわざ足を運ぶ必要はなかったのではないか』などと嘆いている。韓国に友好的な大谷だからこそわれわれはあの一件以来、残念という思いしかないんだ」(前出の韓国メディア関係者)
どうして大谷が韓国大使館を訪れなければいけないのか。その理由はさっぱりわからないが…。いずれにせよ、スーパースター・大谷は韓国でも、それほどの影響力のある存在ということか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce6529ee9e4474ebd90f66ba008f1d4d9eed3e7b