ちょっと地味だけど
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The 50/50 Club welcomes its first member, Shohei Ohtani. pic.twitter.com/hiKkIVadvQ
— New Balance (@newbalance) September 20, 2024
大谷翔平、4戦連続盗塁で今季53個目!30回連続失敗なしで成功率93%、イチロー氏の日本人最多記録56まであと「3」
ドジャースの大谷翔平(30)が本拠地でのロッキーズ戦に「1番・DH」で出場し、3点を追う9回の第5打席にヒットで出塁すると、フリーマンの打席で二盗を決めてシーズン53盗塁に到達した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f373a9d9d444fea2fc91d4f98824168441a9263
Stolen base No. 53 for Shohei Ohtani! pic.twitter.com/Esfsviwcvz
— MLB (@MLB) September 22, 2024
大谷翔平、右肘に死球受けて本拠地騒然、大ブーイング…4打席目まで安打なし
ドジャース・大谷翔平投手(30)が21日(日本時間22日)、本拠地・ロッキーズ戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、1点を追う6回1死一塁の4打席目は、2番手左腕・ペラルタと対戦しへの死球を受けた。本拠地のファンは騒然となり、大ブーイングも起こった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/98129d3a62548ceaf57c2022f52c684357323e1d
“守れない批判”を覆す3本塁打10打点2盗塁の大暴れ 大谷翔平、衝撃の51-51にNY紙もMVPを断言「ほぼ確定だ」
異次元の活躍は、必然的にMVPの可能性も高めている。これまでは大谷がフルタイムのDHであることから「今年の彼は守れない」と反論が集中。近年のMVP投票で重要となっている指標『WAR』で上回ってもいたメッツの遊撃手フランシスコ・リンドーアを推す声は尽きなかった。
反発意見が集まるのも無理はなかった。なぜなら、メジャーリーグでは過去に純然たるDHがMVPを獲得した例がなく、守備に就く野手より圧倒的な打力を見せ、投票権を持つ全米野球記者協会(BBWAA)の記者たちを納得させる特大のインパクトを必要があった。今シーズンはリンドーアも打率.271、31本塁打、27盗塁、OPS.836と好成績を収めており、大谷は「50-50」を超えなければいけなかったとも言える。
そうした中で、1試合で6打数6安打3本塁打2盗塁10打点17塁打という史上初の結果で、51-51のマイルストーンを打ち立てた。さらに“反論”の一因ともなっていたWARもリンドーアを超える「7.7(リンドーアは7.4)」とした。ゆえに米メディアでも「もうMVPはオオタニのもの」という見方が強まっている。
メッツの地元紙『New York Post』も「歴史的な偉業を成し遂げたオオタニは、リーグMVPをほぼ確定させた。それはケーキにちょっとしたデコレーションを添えたようなものだ」と表現。贔屓球団のヒーローよりも日本の偉才が「上」と断言したのである。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd6ec501c442f9e8f3dcc1d8e8708182f4f23ee3