マーリンズの監督、大谷への敬遠についてコメント「ファンとしてスタンドで見られれば良かった」

1: 警備員[Lv.5][新芽] 2024/09/20(金) 14:13:05.73 ID:SM1MgMJ20
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 その裏には、敵将の大谷に対する敬意があった。米フロリダ州地元局「バリー・スポーツ・フロリダ」はマーリンズのシューマッカー監督のコメントを紹介。7回に50号を浴びた状況について「すでに大差がついた試合だったが、野球への敬意の意味も込めて彼(大谷)と勝負に行った。それで(50号を)打たれてしまった」と説明。大差がついてなお、野球界にとって意義のある「50-50」への挑戦を優先させたという。  「彼は私が今まで見た中で最も才能に恵まれた選手だと思う。今まで見たこともないことを成し遂げている。史上最高の選手かもしれない。ベンチで見るのではなく、ファンとしてスタンドで見られれば良かったなぁと思うよ」と本音で語ったシューマッカー監督。「でも、彼のことを恐れずに勝負を続けた我々の選手たちを誇りに思う。球界にとっては良い日。マーリンズにとっては悪い日となってしまった」というコメントには野球人としての誇りが滲んだ。 


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大谷翔平が「51-51」の裏で脱出した“不名誉記録” 6安打3発10打点…米記者指摘、自ら断ち切った「865」

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大谷翔平が「51-51」の裏で脱出した“不名誉記録” 6安打3発10打点…米記者指摘、自ら断ち切った「865」

 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、敵地マイアミで行われたマーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場し、6打数6安打、3本塁打10打点、2盗塁の大爆発。大リーグ史上初の「50本塁打&50盗塁」を達成しただけでなく、記録を「51-51」にまで伸ばした。さらに米記者は、大谷がこれでようやく“不名誉記録”から脱出したと指摘している。

 ドジャースは20-4と大勝し、今季のポストシーズン進出を決めた。大谷はエンゼルスでの6年間では一度も進出したことがなかった。

 MLB公式のサラ・ラングス記者は「ショウヘイ・オオタニは今日までMLBで865試合にプレーしてきた。これはポストシーズンに出場したことがない現役選手、また負傷者リスト(IL)に入っている選手の中で最多だった」「そして彼は6安打、10打点、2盗塁で50-50に到達し、ドジャースをポストシーズン進出決定に導いた」と伝えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/51673ccb17698e01afce82651c853030d255539a


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