カテゴリー: 広島東洋カープ

新井貴浩氏　広島・九里の6回の表情にガッカリ　笑いは許されない場面…野球は1人でやるスポーツではない

口元を緩めたのは照れ隠しなのだろうか。同点に追い付かれた6回。九里がマウンド上で見せた表情、振る舞いには正直ガッカリした。ボールが続いて目尻がかすかに緩み、岡本和に被弾した直後にも薄笑いを浮かべた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b4a36146e2a1c0907100de7be41fe060fed34e9e

広島・小園が先発落ち危機　22打席連続無安打　打率・153　佐々岡監督「考えていかないといけない」

　広島が今季2度目の零敗を喫して3位に転落した。柳には初回から3イニング連続で得点圏に走者を進めながら、7回無得点に抑えられた。

　今回の3連戦は計3得点に終わった。その中で、小園海斗内野手（21）が不振から抜け出せずに苦しんでいる。22打席連続無安打となり、打率・153はリーグワースト。正遊撃手として復調を待ち続けてきた佐々岡監督は、試合後に「（起用法を）考えていかないといけない」と言及。先発落ちも選択肢の一つとして、小園の起用法に頭を悩ませている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b13402dd1801b134ce8b7ad694cfe8b567a99022

【広島】佐々岡監督、またも８回に失点で新方程式も考慮「明日以降は流動的に」／一問一答

広島は0－2の8回に中日のセットアッパー・ロドリゲスから4連打で同点に追いつくも、直後に中崎翔太投手ら中継ぎ陣が勝ち越しを許して連勝を逃した。

今季イニング別失点数では8回がワーストの24失点。開幕ダッシュを支えた中継ぎ陣が崩れつつある。佐々岡真司監督（54）の試合後談話は以下の通り。

－またも8回に失点

「こちらとしては勝ちにいくために中崎を出しましたが…。前回はフォアボール。今日はしっかりと捉えられていた。疲れなども出ているのかもしれないけど、ザキだから前回の登板のあとでも、今日はしっかりやってくれると信じて出しました」

－2軍での再調整も

「体も心も今の状態で投げても。という判断ではあります」

https://news.yahoo.co.jp/articles/81f31dee4845523110582852c2fb944cc65af13f