600: それでも動く名無し 2022/08/23(火) 14:59:14.86 ID:ttvNYnKs0
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【日本ハム】新庄ビッグボスが目奪われた高校3選手 高松商・浅野と大阪桐蔭・松尾と無名の代打
BIGBOSSもロマンあふれる甲子園のヒーローに心を奪われていた。
新庄監督 あのバッター、いいですね。高松商の1番バッター。あの子、ドラフト1位? 足も速いしね。
1人目は高松商(香川)・浅野翔吾外野手(3年)。今大会は3試合で打率7割、3本塁打、6打点と活躍した。イチロー氏から昨年12月に直接指導を受けた50メートル5秒9の走力も魅力で、BIGBOSSは昨夏と合わせて通算4本塁打をマークした強打者の打撃技術にほれ込んだ。
新庄監督 (バットの)ヘッドの使い方かな。ここ(ヘッド)が下がらない。下半身と上半身が逆の動きで、(下がらない)ヘッドの使い方。あの子も、いいですよ。大阪桐蔭のキャッチャーの子。いいっすね。
2人目は大阪桐蔭・松尾汐恩捕手(3年)。今大会は打率5割7分1厘、2本塁打、9打点。甲子園には21年春から4季連続出場で、史上10人目の通算5本塁打をマークした。「あれは、いい作戦」と、同校が準々決勝・下関国際戦で三重殺となったが果敢に挑んだバントエンドランとともに、松尾の打撃にも心はつかまれていた。
新庄監督 あと、代打で出てきて…補欠だろうけど、この子いいなという子も結構いました。
テレビ越しで、打撃センスの良さに目を奪われた高校球児は複数いたという。
今オフは即戦力重視の補強を球団にお願いするつもりの新庄監督だが、浅野や松尾らは「即戦力になるでしょう。経験していけば」と、太鼓判を押す。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f282be1bf9ab906966bbd12eb8fa81aef631655f
新庄監督 5連敗で今季ワースト更新の借金21も「現在ドラマを作っている真っ最中です」
最下位・日本ハムは20日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)に3―9と敗れ、今季5度目の5連敗。借金は今季ワースト更新の21(44勝65敗2分け)となった。
新庄監督は試合後、球団広報を通じ「我がファイターズは現在ドラマを作っている真っ最中です」とコメント。今季ワースト8失点(自責点7)で6敗目喫した先発の上沢が5回途中降板した直後にはベンチで声をかける場面もあった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/af5abddc4086ecbd76d8b8e30137064d49699b51
日本ハム・新庄監督の“ノーサイン戦法”も効かず 4連敗で今季最多タイの借金20
日本ハムは今季8度目の4連敗で、ワーストタイの借金20。ソフトバンク戦の連勝も6で止まった。試合後、新庄監督は「今日は最初からサインを出さない。どうやって点を取るかを自分で楽しむというか、色々(選手に)考えさせないで」と、ノーサインだったことを明かした。
18日の楽天戦は度重なるサインミスなどで1―2と惜敗。一転してこの日はノーサインで臨んだが、打線は3回まで無安打と完璧に封じられ、先発のポンセは味方失策や自身のボークなどが絡み6回5安打4失点と主導権を握られた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d25fc20806acd0f383bff86c8ccc15fbe61e712d
伊藤大海「10勝の壁がでかいな」八回途中2失点の熱投報われず 2桁勝利またお預け
交代を告げられると、先発の伊藤大海投手(24)は、がっくりと膝に両手をつき、マウンドにしゃがみこんだ。1―1と同点に追いついてもらった直後の八回。1死一、三塁から島内に中犠飛を浴び、勝ち越し点を許したところで無念の降板となった。
いつも以上に悔しさをあらわにした。試合後、「先発ピッチャーとしては屈辱的なマウンドの降り方なので。もちろん、野球は楽しいものではあるんですけど、命を懸けているということを分かってもらいたい。そういう姿を見せていくのも、プロ野球選手としてのプライドであったり意義だと思うので、ぶらさずにやっていきたい」と強い思いを明かした。
ルーキーイヤーの昨季は6度はね返され、レギュラーシーズン最終戦で『10勝の壁』を乗り越えた。「点を取られたら負けるという、簡単な答えが出ている。改めて、10勝の壁がでかいなって思いました」。シーズンは残すところ1カ月半。伊藤大海なら、きっとマウンドで味わった悔しさを糧にできる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a0b1a3f1f277acc51cb8fa6a39abcd2ccc2234a
【日本ハム】新庄剛志監督がコリジョンルールに疑問「わざとそういう練習をすればいいんじゃないかな」
日本ハムの新庄剛志監督がコリジョンルールについて疑問を投げかけた。
1点を追う4回2死二塁。上川畑の右前安打に二走の近藤がホームを狙ったがアウト。走路に捕手・炭谷が入っているように見えたため、新庄監督はリクエストを要求。検証後、審判から「コリジョンルールは適用せず、アウトで試合を再開します」と説明があり、判定は覆らなかった。
指揮官は「コリジョン? ボールが来る前はラインから外れていて、ボールがそれたからああいう形になってコリジョンが認められなかった。じゃあ、そういう練習をすればいいんじゃないかな。わざと、こっちがね。ルールを味方じゃないけど、そういう練習をしようかなと思いました」と、コメントした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c50b9e948c8d43a3ff56fbb5cb88e55273336be
日本ハム・打球がフェンスの下に挟まる珍事 スタンド騒然 場内説明にスタンドからは「えーっ」
1点を追う三回、2死一、二塁で、今川は左翼線への一打を放った。ファウルゾーンに転がったボールはフェンスで跳ね返らず、フェンスの下に挟まった。左翼・島内が取ろうとしたが、バランスを崩すほどきつく嵌まっていた。
この一打で二者が生還し、今川は三塁に到達していた。その後、審判団が協議し、責任審判は「打球がフェンスの隙間に挟まったので打者、二塁打、走者二、三塁で再開します」とアナウンス。今川は二塁に、生還していた一走・近藤は三塁に戻された。
逆転が取り消しになり、スタンドは「えーっ」と騒然。新庄ビッグボスも残念そうな表情を浮かべていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b97d2cb6bcad8eab810df53e5be705e09a15b3c
日本ハム“スミ1”敗戦に新庄剛志監督もぼやき「なーんか勝てんね。方法考えないと」
日本ハムは16日、札幌ドームで行われた楽天戦に1-2で逆転負けを喫し、借金17となった。楽天先発の則本昂大投手に、7回まで近藤健介外野手のソロによる1点のみに封じられた。今季このカードは5勝12敗となり新庄剛志監督は「なーんか勝てんね。やっぱ強いってことですかね。方法を考えないと」と話した。
新庄監督は則本について「いいピッチャーですよ。なかなか……。このカウントで直球だろうというところで変化球で交わしてくるし、なかなか打てない」と脱帽の様子。一方で根本の好投には「よく抑えてくれました。成長したかなという感じ」と目尻を下げた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d8f115e38d96f36dc41aae3f8866ae07a4cee9c