1: 名無しさん 2023/07/20(木) 22:51:57.75 ID:jihm/FPKp
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日本ハム・万波が2戦連発でMVP!新庄監督に「MVP取りました!」と報告 中嶋監督も高評価
パ・リーグが21年から5連勝を飾り、初出場から2試合連続アーチを放った万波中正外野手がMVPに輝いた。
試合後のインタビューでは「最高です!」と第一声。「取るつもり満々でした。本当に最高です」と興奮気味に明かし「すごい先輩方がいる中で4番で使ってくれて感謝しています」と語った。
第4打席は「景気よくもう一発行きたかった」と言うもののファウルフライに。新庄監督には「どんな報告ですか?MVP取りました!ありがとうございます」と満面の笑みを浮かべた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2fc64bb4a5dcef7eed4f1f2b28c768830790a48b
大失速の日本ハム「これじゃ変わらない」 OBが厳しい指摘…最下位転落で迫る“決断の時”
新庄剛志監督が就任して2年目の日本ハムは、35勝50敗の最下位に転落し球宴休みを迎えた。交流戦を勝ち越し、6月23日には借金を3まで減らしたものの、そこから急失速し前半戦の最後は10連敗。一時は視界に捉えていたAクラスも遠のいてしまった。チームOBで、通算2012安打を記録している田中幸雄氏は、ここまでの戦いを見た上で日本ハムの再建には「あと2、3年かかる」と厳しい見方。今後の戦い方をどうすべきか、また起爆剤となりうる選手の名前も挙げてくれた。
日本ハムのチーム防御率はパ・リーグ1位の2.90。勝ち星を思うように伸ばせていない原因は、打線にあると田中氏は見ている。「接戦を落とすことが多いのも、打ち負けている気がします。昨年に比べたら選手個々は成長していると思います。でもレギュラーがまだ足りない。特に二遊間に、固定した選手をつくってほしいですね」と課題を挙げる。
昨季は新庄剛志監督が開幕前に「1年間かけてのトライアウト」と宣言。実際に出場できる選手全員に1軍でのチャンスを与えた。そして新球場「エスコンフィールド北海道」が開業しての今季は「優勝しか目指しません」と口にしてのシーズン。田中氏はこの言葉に、選手たちもプレッシャーを感じているのではないかと指摘する。
「3年後に強くするという方針なら、これはという選手をレギュラーに固定して、多少結果が出なくても使い続けるという方法があります。試合の中で学べるものはそれほど大きいですから。でも目の前の試合を勝とうとすれば、そうはいかない。まだ経験が少なく、調子の波の激しい選手が多いので、その時の状態で変えざるを得ません。ファイターズくらい、スタメンが変わっているチームはないですよね」
日替わりのスタメンには、選手が成長する機会が削がれるという側面もある。「試合に出たり出なかったりでは……。これじゃ変わらない。去年のトライアウトで見極めが済んだかと思えば、まだそこまで成長していない。1度強い世代ができればいいんですが、それにはあと2、3年かかるように思います」。あくまで今季の成績を追うのか、それとも来年以降を見据えるのか、決断の時期は迫っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5bcdb3de97b008f4e230f86fe8114747522169a
日本ハム・新庄監督 10連敗で最下位ターンにも「優勝しか目指してない」 清宮に代打策は「全然振れてなかったから」
苦しい状況の中での前半戦終了となったが、試合後、新庄監督は「前半戦は今日で終わりましたけど、交流戦とかいい戦いができるチームになったのは間違いない。下を向かずに。優勝しか目指してない。まだチャンスはあるんでね。クライマックスに入り込んで、そこから一気にいける若い選手いっぱいいるから」と、巻き返しを誓った。
五回の清宮への代打策には「なんかタイミングが全然で。胃がおかしいのかなと。食べ過ぎて。全然振れてないから。早めに代えようと思って。その後、声出してたんで、胃の方は大丈夫だったみたい」と、説明した。
オールスター休みの4日間については「野球のことは考えなくていい。僕だけ考えるから。野球のことは一切忘れてもらって、リフレッシュして。どうあがいたって変わるものじゃないし、バットもボールもグローブも筋肉も休んでもらって。オールスター明け5連敗したら大変なことだけど、それはたぶん大丈夫」と、見据えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5cf5388c925868025ef86efeac8617c97323d464
【日本ハム】6年ぶりの10連敗で両リーグ最速の50敗到達…3年連続の前半戦最下位ターン決定
日本ハムが逆転負けで17年4月以来の10連敗を喫し、両リーグ最速で50敗に到達した。
1回にマルティネスの11号2ランで先制したが、2回に先発鈴木が崩れて4失点。序盤に逆転を許すと、反撃する力はなかった。
引き分けを挟まない10連敗は17年に並ぶ球団ワースト記録。「10」以上の大型連敗は、前身の東映時代を含めて6度目となった。ちなみに球団ワーストは84年の14連敗となっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/df68be580a6b64af719c1e57b2ba26d08f3ef120
日本ハム…新庄政権最悪タイ9連敗で最下位転落 1点差負け珍記録止まるもファン「喜べるわけない…怒」
日本ハムが零封負けを喫し、新庄政権下でワーストタイの9連敗となった。
借金5は一気に今季最多更新の「14」まで膨らみ、西武と入れ替わって5月30日以来61日ぶりに最下位転落した。
1番に6月8日広島戦以来となるハンソン、4番にはマルティネスを起用し、何とか負の連鎖を断ち切ろうとしたが、西武・高橋光成の前に得点できなかった。
前日サヨナラ打を許した西武・中村に2ランを浴び、2点差を付けられ、プロ野球ワーストの7試合連続1点差負けの珍記録だけが止まった。
ネット上ではファンが「ワースト記録止まったって、喜べるわけない…怒」「負けるなら1点差続けて欲しかった」「なーんか、またフリダシに戻った感じ?」と嘆きの声を上げた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/60265482a20a099f8276ff17ec15ec4b603c7f63
日本ハム新庄監督 7戦連続1点差負けのプロ野球ワースト記録に「何を言ってもタラレバ」も「いいと思いますよ」
日本ハムがサヨナラ負けで8連敗。そして7試合連続1点差負けという不名誉な記録を作ってしまった。
九回に2番手で投入した池田が中越えにサヨナラ打を浴びた。またも1点差での敗戦に「いいと思いますよ。大丈夫、大丈夫。この経験をいっぱいして。この戦いはなかなかできない。僅差の戦いをね、負けて良くはないけど、緊張感がプラスになる。勝てば一回り大きくなる」と必死に前を向いた。
ただ勝敗がモノを言うプロ野球の世界だけに「でも負けている時に何を言ってもタラレバになる。負けは負けや」と指揮官。「そういう記録も作ったよねって、強くなってから言ってくれると思うんで」と若手の成長を願った。五回の清宮の3ボールからの捕邪飛についても「全然いい」と背中を押していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1bd814840a9f9251df4dfa3cba0e55441ab43bda