777: 名無しさん 23/09/14(木) 20:22:34 ID:pX.lb.L34
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【DeNA】12球団最長の25年連続V逸決定 9回無死満塁を逃して延長戦黒星…阪神に及ばず
交流戦優勝チームのDeNAが最下位中日に延長戦の末に敗れて、リーグ優勝の可能性が完全消滅した。25年連続でのV逸となり、現状の12球団最長ブランクが更新された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1be4ee9e155c8d033c51689f2071c4435ea42b7d
DeNA・今永昇太、13日中日戦先発「最後によかったという印象を持たれるように…」 1カ月以上白星なし
13日の中日戦に先発するDeNA・今永昇太投手(30)は、キャッチボールなどで調整した。7月25日までに7勝をマークしながら、以降は1カ月以上白星から遠ざかっている左腕は「後半戦ですごく印象が変わってくる。例えば前半戦に良くても後半戦が良くなければ、結局あいつは駄目だなという印象を持たれてしまう。最後によかったという印象を持たれるように、もう一度心掛けていきたい」と気合を入れた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4530c1ae0ecc1781aeca264eb59b30a4b4c387b8
DeNA・バウアー CSピンチ!股関節痛で離脱 復帰は早くても10月中旬
股関節を痛めて離脱しているDeNA・バウアーが復帰は早くても10月中旬となることが11日、分かった。そのため進出した場合、同14日に開幕するCSファーストSでの復帰も難しい見通しとなった。
8月30日の阪神戦の3回守備で投前への打球を処理して一塁に送球した際に股関節付近の筋肉を損傷。症状は肉離れに近く、三浦監督も「しばらくかかりそう。チームにとって痛い」と話していた。
現在3位で2位・広島と3ゲーム差で4位・巨人とは1・5差。短い登板間隔で10勝をマークしていた右腕の故障離脱。シーズンでの復帰は絶望的とみられているが、自身はSNSなどで復帰に対する強い意欲を示している。それでも負傷している場所が、投球する上で重要な部分。CSを勝ち抜いていけば助っ人が復帰するチャンスも増えるが球団、首脳陣は復帰を急がせることはしない方針だ。
また今季が3年契約2年目で昨年に2度行った右肘手術の影響でコンディションが上がらず、6月下旬から2軍調整が続くオースティン=写真=も今季中の1軍復帰は絶望的となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff78bd60a4d8e817298071ec4a584bdaa7ba48d2
バウアー残留へ DeNAはクラファン使って資金を調達する選択肢はないのか 来季争奪戦は必至
バウアーは今季1年契約で、年俸が基本給300万ドル(約4億3000万円)プラス出来高100万ドル(約1億4300万円)といわれている。MLBで投手としては最高峰のタイトルであるサイ・ヤング(CY)賞に輝いた実績を持ちながら、彼の年俸は日本球界最高額のソフトバンク、ロベルト・オスナ(28)の推定6億6500万円を下回っている。
それには理由がある。バウアーは今季がドジャースと結んだ3年契約の最終年。約2250万ドル(約32億円)がドジャースから支払われている。そのため、DeNAは“格安”ともいえる年俸で獲得することができた。
ところが、来季からドジャース負担分はない。バウアーは今季1年契約のため、来季はMLB30球団を含め、日米どの球団とも契約が可能になる。もし、日本球界に残留となれば、マネーゲームとなるのは必至だろう。
人気球団のDeNAだが、無尽蔵に資金があるわけではない。ここはファンの力を借り、今はやりのクラファンで資金を調達する道も視野に入れていいのではないか。過去、プロ野球球団が資金調達のため、クラファンを利用した例はない。煩雑な手続きもあるだろう。
だが、古くは資金難から球団存続の危機を迎えた広島カープが広島市民に対し「たる募金」という募金活動を行い、乗り切った例もある。その「たる募金」で球団と地元の絆がさらに強くなり、今に至り市民球団として愛されている。バウアー残留に向けてのクラファンは、ファンとの一体感を増すためにも決して悪い手ではない、と思う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4ccc0b04dcc52b0507a11e15c75b7c6a17e65c8
DeNA サヨナラ打も歓喜の輪作らず V打の大和は仲間を手で制す 頭部死球の相手気遣う「中村捕手が交代になりましたし」
DeNA・大和が十回、1死満塁で右前へ劇的なサヨナラ打を放った。
それでも、喜びは控えめ。駆け寄ろうとする仲間を手で制し、歓喜の輪も作らず、シャワーが飛ぶこともなかった。お立ち台にも大和ひとりが上がり、「嬉しいです。一戦一戦戦って上を目指して行きます」と静かにうなずいた。
この試合、九回にDeNA・森原がヤクルト・中村に頭部死球を当て、危険球退場。三浦監督も心配そうに中村のもとへ歩み寄り、様子をうかがっていた。
ベンチのナインも勢いよく飛び出さず、中継の解説を務めた多村仁志氏も「初球だったから準備できてなかったんですかね?」と不思議がるほど。喜び控えめの理由にネットでは「サヨナラ勝ちなのにテンション低め」、「中村の頭部死球があったからだいぶ喜び控えめなDeNAの選手、素晴らしいですね」、「あんまり喜ばないのは危険球あったからかな」などの声も寄せられた。
試合後、大和は「相手の中村捕手がああいう形で交代になりましたし、ああいう形が一番良かったのかなと思って控えさせていただきました」と明かした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0958b7e649bf33fce35a63307272d3774f9b57c