1: 名無しさん 2025/08/23(土) 18:40:53.11 ID:xxQGOzWD0
『性格最悪でMLB追放されたけど実力は抜群でNPBでは無双』であってほしかった
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期待の裏返し!5位・中日に球界OBが喝!「怪我させちゃいけない?そんな根性じゃ勝てない!」DeNA藤浪対策にも改めて苦言
セ・リーグ5位の中日は8月22日の広島戦(マツダスタジアム)に延長11回の末に、6-4で競り勝った。4位・広島とのゲーム差を「0.5」とした。
最大3点差をひっくり返し、一度は追いつかれながらも、粘り抜いた。それでも、8月は22日時点で、7勝11敗と苦しい戦いが続く。そんな現状に対して、球界OBが期待の裏返しとも言える苦言を呈した。
現役時代は大洋(現DeNA)などで活躍、引退後は日本代表コーチを務め、現在は野球解説者として活躍する高木豊氏だ。同氏は8月23日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。「やっぱリーダーが誰なのかっていうのが見えてこないし、誰がやればいいのかっていうことすら見えてこない」とぼやいた。
チームを引っ張り、鼓舞するのは、首脳陣よりも「リーダーの一言の方が効く時もある」と高木氏。この日の先発オーダーには、ソフトバンクを戦力外となった上林誠知、DeNAから現役ドラフトで移籍したした細川成也、巨人と阪神を経て加入した山本泰寛が名を連ねたが、「拾われた選手は、自分のことで必死。やっぱ生え抜きでリーダーが出てくるのが一番」とした。
守備面の向上に加え、高木氏は「根性」を求めた。「どこをターゲットに戦ってるかというと、現時点では(2位)巨人より(3位)DeNAじゃない?」と訴え、8月17日のDeNA戦(バンテリン)での戦い方について、改めて辛口の評価を下した。
この日、DeNAは藤浪晋太郎が日本球界復帰後の初登板初先発。中日は投手の松葉貴大を含め、先発オーダーに左打者9人を並べた。右打者への抜け球による死球を警戒しての判断ながら「怪我させちゃいけない?そんな根性じゃ勝てないよ!(右打者が)当たるなんていうのは、やってみなきゃ分かんないじゃないですか」と語気を強めた。
「怪我させたくない気持ちは分かる。だけど中日は(上位を)追っているチーム。5位のチームが戦わなくてどうするんだっていうのは俺は思ったけどね。投手に対して勝負を挑まない。これでいいのかって」
https://news.yahoo.co.jp/articles/dbb23da9edc7d37310e67192f42270d051fce3a7
【DeNA】バウアー、背信投球で自身7連敗で10敗目 転がったバットを蹴ってどかせる場面も
DeNAトレバー・バウアー投手(34)が、7回途中9安打5失点でKOされ、今季10敗目(4勝)を喫した。
4回に広島モンテロに2ランを浴び、先制点を献上。7回にはファビアンの2ランで失点し、小園に三塁打を許した直後に降板を告げられた。
降板後に「失点してしまったが、今日の投球はハードコンタクトも少なかったので、自分の投球には納得している」とコメントしたが、広島羽月が構える前に投げるなど、試合ではいら立つ場面も見られた。
2点を奪われた次の回の5回には、小園を右飛に打ち取り、3者凡退に抑えたが、ベンチに戻る際にグラウンドに転がったバットを蹴って、どかせるシーンも見られた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc27cef0f854a214fbdd457a024d9e4f68d749e3
【DeNA】藤浪晋太郎が抹消でファン驚き「え!?藤浪抹消なぜ?」Xでトレンド入り
DeNA藤浪晋太郎投手(31)が21日、出場選手登録を抹消された。
7月に加入し、イースタン・リーグに3試合に登板。17日の中日戦(バンテリンドーム)で1軍では移籍後初先発し、5回1失点で降板した。
中6日でいけば24日の巨人戦(東京ドーム)だったが、腰の違和感からバウアーが復帰し、21日の広島戦に先発。巨人戦はジャクソン、竹田、石田裕とみられ、26日からの阪神3連戦(横浜)での先発の可能性が浮上したが、抹消によって、古巣とは初対決は消滅した。
藤浪の抹消を受け、X(旧ツイッター)では「藤浪抹消」がトレンド入り。「藤浪くん抹消!?」、「え!?藤浪抹消なぜ?」、「藤浪抹消!?どうしたのよ」とファンからは驚きの声が上がった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb0e8905d2e585fb00a9bd545999a7bddb76345f
【DeNA】藤浪晋太郎が古巣阪神と初対決の可能性浮上 復帰バウアーの結果など登板日見極めへ
DeNA藤浪晋太郎投手(31)が26日からの阪神3連戦(横浜)で帰国後、古巣との初対決の可能性が浮上した。
腰の違和感で離脱していたバウアーが21日広島戦(横浜)で復帰が決定。平良も前夜に両ふくらはぎの筋けいれんで緊急降板して20日に出場選手登録を抹消となっていた。中6日でいけば24日巨人戦(東京ドーム)となるが、移籍後初登板となった17日中日戦(バンテリンドーム)で投じた86球は2軍も合わせて帰国後最多だった。バウアーの結果や腰の違和感で離脱中のケイらの状態なども加味しながら、慎重に登板日を見極めていくことになりそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b23c77fed6ad211671efa702b6884a41ffc3df6
【DeNA】藤浪晋太郎が古巣阪神と初対決の可能性浮上 復帰バウアーの結果など登板日見極めへ
DeNA藤浪晋太郎投手(31)が26日からの阪神3連戦(横浜)で帰国後、古巣との初対決の可能性が浮上した。
腰の違和感で離脱していたバウアーが21日広島戦(横浜)で復帰が決定。平良も前夜に両ふくらはぎの筋けいれんで緊急降板して20日に出場選手登録を抹消となっていた。中6日でいけば24日巨人戦(東京ドーム)となるが、移籍後初登板となった17日中日戦(バンテリンドーム)で投じた86球は2軍も合わせて帰国後最多だった。バウアーの結果や腰の違和感で離脱中のケイらの状態なども加味しながら、慎重に登板日を見極めていくことになりそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b23c77fed6ad211671efa702b6884a41ffc3df6
右打者は死球リスクが3倍超…DeNA藤浪との対戦は『命懸け』惜敗も全員左で無事に終わった幸せを喜ぶべきか
中日が9人全員左打者を並べたのは、もちろん偶然ではない。試合前に松中打撃統括コーチが番記者を集めて、意図を説明。それは藤浪対策であり、同時に自己防衛策でもある。
日本復帰後は2軍戦で左打者(24人)に6四球、無死球で、右(10人)は1四球、2死球。阪神時代(1軍)は左には被打率2割6分9厘で221四球、13死球だが、右は2割9厘で238四球、42死球。広く知られているように、彼は剛球かつ制球難である。左打者は四球で済むが、すっぽ抜ける右打者には死球になる。対戦は右の方が少ないことを考えれば、死球のリスクは3倍を軽く超える。
頭部付近に当たれば、選手生命にも関わりかねない。藤浪との対戦は、大げさではなく命懸けなのだ。右より左の方が打っているのも、おそらくは恐怖心が少し和らぎ、踏み込めるからだろう。過去にはオープン戦で見た「全員左打線」。公式戦では異例に違いないが、リスクは下がり、打率は上がるのなら「あり」だと思う。
阪神時代に後ろで守ったこともある福留孝介さんは「投げる球は一級品。でも、投げてみないとわからない」と藤浪を評した。昭和の野球ではあるまいし、藤浪が狙っているとは誰も思っていない。だからこそ、怖いのだ。160キロのすっぽ抜け。その本当の怖さは体験者にしかわかるまい。
「僕も(藤浪からの死球が)あるんです。左手の甲に当たって出血しました。ああ、速いだけじゃなく(球が)強いんだなと」
荒木雅博さんが振り返った死球は、2016年5月3日(ナゴヤドーム)。38歳だったベテランは、藤浪の登板日に先発を外してもらったことがあるという。
「プロは試合に出るのが当たり前だと思っていたので、あんなことを言ったのは1度きり。年を取ると反応が鈍くなって、逃げるのがへたになるんです。ボールが怖いと思うようになったら、辞め時が近いということなんですよね」
4時間40分の惜敗。勝ちたかった。しかし、こんな話を聞いてしまったら、無事で終わった幸せを喜ぶべきなのか…。
https://www.chunichi.co.jp/article/1117603