1: 名無しさん 2024/04/23(火) 22:12:40.26 ID:vcRrRXR/0
流石に1番続けるのは敗退行為でしょ
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DeNAが痛恨ドロー 4イニング連続でサヨナラ機を逃し借金完済できず 山本&大和の気迫ヘッスラも実らず 牧が痛恨けん制死
DeNAが4イニング連続でサヨナラ機を逃し、勝率5割復帰を逃した。
厳しいゲームだった。終盤に追いつかれて迎えた九回、1死二、三塁の好機で伊藤光は空振り三振。山本は何とかバットに当てて遊撃前に転がしたが、阪神・木浪のファインプレーも重なってアウト。山本は一塁へ決死のヘッドスライディングを見せたが、アウトが宣告されるとそのまま一塁ベースに突っ伏し、最後は仰向けになって悔しさをにじませた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f766a4d7200befecdc174a09880fcba663a3b82f
【DeNA】4カードぶり勝ち越しで4位浮上!牧がバースデー弾含む3打点 打線は今季最多8得点 先発・大貫が村上に被弾も今季初白星
DeNAがヤクルトに大勝した。2連勝で4カードぶりに勝ち越し、9勝10敗の借金1で4位に浮上。打線が2回までに7安打で7得点を挙げ、4回には牧秀悟(26)のバースデー2号ソロで加点し今季最多8得点を記録、牧は3打点をマークした。先発・大貫は6回3安打2失点で今季初勝利を挙げた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8febf1b8bdba3c91ea448ad77426be09ad06ca66
DeNA・三浦大輔監督、30歳誕生日にスタメン起用した京田陽太は「顔見たら常に使ってくれよという風にいつもやってくれています」
(セ・リーグ、ヤクルト4-7DeNA、5回戦、ヤクルト3勝2敗、20日、神宮)DeNAは連敗を5で止め、2年ぶりの単独最下位から1日で脱出した。三浦大輔監督(50)は「先制して、そのあとも四球をからめながら、つなげられた」と目を細めた。筒香も2軍で実戦復帰し「来たときにもう少しチーム状態を上げておかないといけない。加速できるように準備していきたい」と語った。
30歳の誕生日だった京田を今季初めてスタメン起用し、2安打2打点とズバリ。指揮官は「打撃の状態がいいとコーチから聞いていたし、どこかで(先発)というところで、いきなりいい活躍をしてくれた。顔見たら常に使ってくれよという風にいつもやってくれていますし、ベンチで鼓舞してくれている。陽太が常に準備してくれているおかげ。それがきょうにつながった」とたたえた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a766024aab441f1008a3b1130efe5aed7745a67a
落合博満氏、「サンモニ」でDeNA「復帰」筒香嘉智の打撃を解説…「米国でやってた悪い部分をそのまま持ち込んでいる」
元中日監督の落合博満氏が21日、フリーの膳場貴子アナウンサーが司会を務めるTBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)に生出演した。
同番組では、ジャイアンツを退団しDeNAに復帰した筒香嘉智外野手が18日に横浜スタジアムで公開入団発表を行ったことを報じた。
スタンドは無料開放され、雨の中集まった約9600人のファンが応援歌を大合唱した。
さらに筒香は20日にイースタン・リーグの巨人戦(横須賀)に「4番・DH」で出場。国内では19年10月7日、CS第1ステージ阪神戦(横浜)以来、1657日ぶりの試合で、3打席目に初安打となる中前適時打を放ち2打数1安打1打点だった。
落合氏は筒香の復帰に「彼の自由ですから」と明かしたが、イースタンでの試合を見て「まだ本調子じゃないんだろうと思います。1か月ぐらいゲームやってないんですからまだならしの段階だと思いますけど」とした上で「ただ、米国で野球をやってた悪い部分をそのまま持ち込んでいるっていうような感じです」と解説していた。
その上で一軍昇格は「来月の半ばぐらいからでいいんとは思います。そんな簡単に体って元に戻るもんじゃありません」と指摘していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/39af05bcfbeeab2a804e80bb371c15e22b562478
食事は冷めたピザ、何度も監督室で「クビ」宣告…筒香嘉智はそれでもメジャー挑戦をやめなかった 在米記者が見た「4年間の苦闘」
米国では、独立リーグを含む7組織、傘下のマイナーを含めると計11チームに所属した。これまで戦力外通告を受けるたびに、DeNAをはじめNPBの複数球団から復帰への打診が、筒香の耳には届いていた。周囲からは早期復帰を望む声も聞こえた。だが、筒香の初志が揺らぐことはなかった。
メジャーでプレーする可能性がわずかでもある限り、あきらめるつもりはなかった。今年2月下旬、ジャイアンツのキャンプに招待選手として参加していた際、腰痛で別メニューとなっても前向きな姿勢は変わっていなかった。
「帰ろうと思ったことはないです。(NPB球団から)いいオファーを頂いて、エッと思ったんですけど、帰ろうかなというのはないです。どのチームからも取ってくれなかったらこっち(米国)ではできなくなりますけど、それがあるうちに勝負したいと思っています」
時の流れに逆らえないことも、自分でコントロールできないことに不平不満を漏らすつもりはない。どんな環境に身を置いても、筒香の信念は変わらなかった。
翌21年には、レイズから戦力外通告を受けた後、ドジャースを経て、シーズン終盤の8月、大砲不在のパイレーツへ移籍した。同29日の本拠地カージナルス戦では9回、右翼場外へ消える特大の逆転サヨナラ3ランを放つなど、持ち前のパワーを発揮した。同オフには、パイレーツから複数年契約を提示されたにもかかわらず、自ら1年契約を選択した。だが、開幕直後に腰痛に見舞われたのを機に、戦列から離脱した。そこから再びプレー機会を求め、他球団を渡り歩く日々が始まった。
23年はレンジャーズとマイナー契約を交わしたものの、ビザの取得が遅れ、キャンプには途中合流を余儀なくされた。開幕までに実戦での調整が間に合わず、戦力構想から外れ、マイナー行きを通告された。
開幕後間もなく、傘下3Aでプレー機会が少ないことを実感した後には、独立リーグのニューヨーク「スタテン・アイランド」でプレーすることを決断した。中心地マンハッタンからフェリーで約25分を要する同地では、食事はほぼ毎日冷めたピザばかり。手を伸ばせる代物ではなかった。そんな不遇の中でも、結果を残したことで、同年にはジャイアンツとマイナー契約を交わした。NPBで打撃2冠を獲得した実績があっても、米国の競争社会では何の意味も持たない。めまぐるしい環境の変化も、正面から受け止めつつ、グラウンドに立つことを最優先にしてきた。
米国移籍後は、コロナ禍、オーナー陣による「ロックアウト」、故障、ビザの取得遅れなど、常にアクシデントと向き合ってきた。その間、監督室に呼ばれ、「クビ」を通告されたことも1回や2回ではない。だが、ロッカー室で荷物をまとめ、次の行き先が見えないまま、球場を後にしても、筒香は未練がましく振り返ることをしなかった。
目標をあきらめる、という選択肢はなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/54ab297a1b4fbb03226a18071909a61661d329ab?page=1