
1: それでも動く名無し 2023/02/17(金) 17:52:45.92 ID:149yeQ2C0
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“超不運”な元巨人助っ人が引退宣言 初出場でアキレス腱断裂…日本にも感謝
2021年に巨人へ入団したものの、初めて出場した1軍の試合でアキレス腱を断裂、そのまま退団していたエリック・テームズ外野手が15日(日本時間16日)、自身のインスタグラムで現役引退を発表した。わずかな期間しかプレーできなかった日本のファンにも感謝を口にしている。
テームズは「ついにこの日が来た」で始まる投稿で引退を宣言している。「私はこの14年間、野球を自分の職業と呼べたことはとても恵まれている。一生続く友情。そして、いつまでも話すであろう思い出の数々」とつづったのち「私が浮き沈みしていたときも応援してくれたアメリカ、カナダ、ベネズエラ、韓国、台湾、日本のファンには感謝してもしきれない」とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d382f1f82b673d0f913eb3bbbbadb503fb60118
巨人・岡本和真 生ダルビッシュにド緊張「何食べたか覚えていない」戸郷の姿が「原監督流に言うなら水を得た魚のような」
3月に開催される第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する米大リーグ・パドレスのダルビッシュ有投手(36)が16日、宮崎市内のグラウンドで巨人勢4選手と合同自主トレを行った。
巨人の主砲・岡本和真内野手(26)は、初めてダルビッシュと交流。前夜は同じく日本代表に選出された大勢、戸郷、大城もまじえて食事もともにしたと明かし、「僕、緊張しました。(何を食べたか)緊張して覚えてないっすよ。気づいたらホテルいました」と笑った。
この日、変化球の握りを教わっていた戸郷の様子に「戸郷が見たことない表情して。生き生きしてた。原監督流に言うなら、水を得た魚のような」と表現した。食事の際には、メジャーの野手の話も聞いたそうで「すごく面白かった。なかなかああいうすごい方と話す機会もないので。何ならこの期間中に喋れるかなって思ってたくらい。ご飯行かせてもらって良かった」と感激していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/40d1667536cc4e3d2d178aa64f824a7cdffe52e0
「早朝練習でアラーム4回」「8年かかってフォーム修正」オコエ「巨人で人が変わった」切迫事情
「ジャイアンツは年齢が上の方も多いので、自分は完全に若手。ルーキーと同じ練習量をこなす意識は久しぶりです」
現役ドラフトで巨人へ移籍したオコエ瑠偉(25)が試合後、充実した表情で報道陣へ語った。2月11日に行われた紅白戦で、一軍主体の白組に「7番ライト」で出場。3打数2安打と初の実戦で結果を出したのだ。
「打撃フォームを大幅に修正したのが、好結果につながっているようです。今季からスパイク1足分、30cmほどホームベースに近づいて立ち外角へのボールへ対応。寝かして構えていたバットを身体の正面で立てることで、頭上から最短距離で振り内角球も上手くさばいています。本人は『(入団から)8年かかってようやく修正できた』とご満悦です。
楽天時代は練習熱心でないことで有名でしたが、巨人では人が変わったようです。大久保博元・打撃チーフコーチが推奨する『アーリーワーク』(早朝練習)にも積極的に参加。早起きは苦手だそうですが、朝4時にアラームを4回鳴らし目覚めています。『収穫は多い』と、納得のいくキャンプを過ごしているようですね」(球団関係者)
https://friday.kodansha.co.jp/article/295418?page=1


https://number.bunshun.jp/articles/-/856448?page=4
進退伺を出した末の続投、その決断の背景は?
――最後に原監督自身のことを少し伺います。昨年は成績不振の責任を取って、進退伺も出した末の続投となりました。契約上の任期はあと2年ありますが、続投を決断した背景にはどんな気持ちがあったのでしょうか?
「去年、あのままで辞めさせてもらえるなら、それはそれで仕方ないかなと思っていたし、自分の中ではそれはそれでいいとも思っていました。ただ覚悟を示したかった。のほほんと今年また、監督をできていると思ったら自分自身も嫌だから。その上で(山口寿一)オーナーにきちんとケジメをつけた上で、話し合いの末に続投してくれということになった」
――今季で監督通算17シーズン目を迎えますが、まだまだ闘争心は衰えていない。
「ただ誤解を受けるかもしれないけど、僕のいまの心境は、今年まず頑張る、それで結果を残したら辞めることができるかもしれないというのもある。それも僕にとってのエネルギーなんです。年齢的にも今年で65歳になる。ちょっとのんびりしたい気持ちもどこかにある。ただのんびりしたい気持ちがあっても、やらなければならないときもあるわけですよ。そこが僕のエネルギーなんです。だから楽しいし、今年も全力でいきますよ」
後継育成について思うこと
――3度目の監督に就任したときに、勝つことと後継の指導者の育成を仕事としてあげていました。後継育成は?
「次の監督を決めるのは僕ではないですけど、人を残さないとダメですよね。人を残さないといいチームはなかなかできてこないですから。そういう意味では5年目で、いいコーチが残り、そういう環境になってきていると思います。(阿部)慎之助はコーチとして、指導者として非常に成長もしているし、よくなっていると思います。すごくいいと思います。まとめ役としてね。結果責任は僕がとるけど、ちゃんと自分の意見を言ってきなさいと。それでしっかり言ってきているし、あとはちゃんとまとめなくちゃダメだよ、と」
――昨シーズンから二岡智宏・ニ軍監督も就任しましたが、彼も残すべき人材ということになる。
「二岡も選手を教育する、ファームで厳しく指導するということは、非常によくよくやっていると思います。あとはもうちょっとサービス精神が欲しいね。監督は野球をやっていればいいでしょうっていうところが少しある。やっぱりそこでファンにもメディアにも、もう少しサービス精神があるといい。リーダーシップも持っているし、指導者としていいものは持っている。視点も面白いしね。ただそこはもう少し勉強して欲しいね。あとは(高橋)由伸が、どれだけ厳しい野球を勉強しているかも期待するところですね。やっぱり我々もそう、人は自ら育とうと思わないとダメ。自ら育とうとすること。そこがとても大事なんだと思います」

【巨人】原監督、ドラフト1位・浅野翔吾は「那覇に行くということはありません」今後も2軍キャンプに帯同
巨人の原監督は12日、ドラフト1位・浅野翔吾外野手=高松商=について、今後も2軍キャンプに帯同させる方針を明かした。
前日11日に続く1、2軍合同の紅白戦を実施し、浅野は待望の“プロ初安打”をマーク。指揮官は「見事ですよ、良かったと思うしね。本人も今日は枕を高くして寝れるんじゃないですかね」とたたえた。また、今後については「沖縄に行く、那覇に行くということはありません」と明言。「もう20日過ぎくらいから試合も組まれていますし、ファームの方でまずは腕慣らしと。その中で色々なものを今度は調整もあるだろうし、まだまだ調整という言葉を使うのは、まだまだ早いという部分においては、しっかりと土台を作るというところで」と、まずは2軍で経験を積ませる考えを明かした。
https://hochi.news/articles/20230212-OHT1T51152.html