ソフトバンク王貞治会長「これが勝負だよ。理屈じゃないんだよ」 衝撃的な敗戦で12連敗
ソフトバンクは二夜連続のサヨナラ負けで連敗が12に伸びた。
チームの危機を案じ、王会長がZOZOマリンスタジアムを訪れ、選手を激励。ビジターでは異例の光景だった。
ソフトバンクは虎の子の1点リードを保ち、9回2死までこぎ着けたが、守護神のオスナがまさかのサヨナラ2ランを浴びた。
王会長は「これが勝負だよ。理屈じゃないんだよ。これが勝負だよ」とだけ言い残し、厳しい表情で球場を後にした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6118e31b0ca23e36a2aad83456d77262724ae689
54年ぶり11連敗のソフトバンク 藤本監督は会見を拒否「今日はいいやろ、なし」
ソフトバンクは23日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦でサヨナラ負けを喫し、7月7日の楽天戦から続く連敗が「11」まで伸びた。11連敗は、南海時代の1969年に喫した球団記録の15連敗以来となり、実に54年ぶり。試合後の藤本博史監督は「今日はいいやろ、なし」と報道陣との会見を“拒否”した。
2回、1死満塁から甲斐の遊ゴロが併殺崩れとなる間に1点を先制。ただ直後に佐藤の2点適時二塁打で逆転を許した。6回にはアストゥディーヨが、今季チーム外国人選手1号となる逆転2ランを放ったものの、その裏山口に同点弾を浴びた。リードをなかなか守れない展開が続いた。
その後、両チーム得点なく延長戦に突入。10回に7番手の津森が安田にサヨナラ打を浴び、痛い敗戦となった。
https://full-count.jp/2023/07/23/post1415390/
【ソフトバンク】球団史上初の１０戦１０連敗 ９試合連続２得点以下の歴史的貧打止まらず
ソフトバンクが１９８５年以来、球団３８年ぶり５度目の１０連敗。引き分けを挟まない１０戦１０敗は球団史上初の屈辱となった。
先発の大関は初回に併殺崩れの間に先制を許すと、３回は先頭への四球に味方の失策も絡み、２死二、三塁からポランコに左前２点打を献上。６回途中７安打５失点で５敗目（４勝）を喫した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d5708cbad3308287c3c71165d4c1263d5827704
