カテゴリー: ソフトバンクホークス

ソフトバンク・上沢直之　痛恨の被弾に思わずしゃがみ込む　古巣・日本ハム戦、逆転を許す

　ソフトバンク・上沢直之投手が公式戦で古巣・日本ハムと初対戦。２－２の七回、万波に勝ち越しのソロを浴び、膝をマウンドについて落胆した。

　上沢はここまで４試合に先発し、２勝１敗、防御率３・２７。負ければチームは５連敗となる一戦でマウンドに上がった。

　初回を危なげなく三者凡退に仕留めると、味方が２点を先制した直後の三回も２死から万波を空振り三振。三回も先頭郡司、石井、水野と前のイニングから４者連続三振を奪った。

　だが、五回に連打から郡司の犠飛、さらに捕逸で２失点。同点とされると、七回１死から万波に痛恨ソロ被弾。打球を見届け、マウンドに膝をついた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f7496b3104b3dce4886631081b1fc1581173ecde

続投失敗と…

北海道日本ハム #万波中正 選手が今季第6号となる勝ち越しソロホームランを放つ‼️🌈#lovefighters

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— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】 (@PacificleagueTV) May 1, 2025

ソフトバンク激震！周東佑京が右腓骨骨折で長期離脱へ　実戦復帰未定

　超低空飛行の鷹に、追い打ちをかけるように激震が走った。ソフトバンクは5月1日、周東佑京内野手（29）が「右腓骨骨折」と診断されたと発表した。4月30日に福岡県内の病院でMRI・CT検査を受けていた。実戦復帰は未定で、筑後ファーム施設のリハビリ組に移管される。周東は、この日の日本ハム戦前にみずほペイペイドームを訪れた。

　周東は、右膝痛を理由に4月29日に出場選手登録を抹消されていた。昨オフに手術した左膝の痛みの再発に加えて、同23日の西武戦で右膝に死球を受けて負傷交代。前カードの楽天3連戦をすべて欠場していた。同29日の日本ハム戦前の練習に参加も試合直前に離脱を決断。両膝の痛みは、限界に達していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4cd05aab1a24d34232afa4bcf77fefe0827a9994

ソフトバンク途中交代の山川は足の張り　小久保監督が明かす「本人から言ってきた。大事をとって」右前腕死球の今宮も「病院に行く予定は今のところない」

　ソフトバンク・山川穂高内野手は足の張りで交代した。

　小久保監督が試合後の取材で「足の張り。大事を取ってというか、本人から言ってきた。たぶん大丈夫と思うけど、明日にならないと分からない」と話した。

　また、右前腕に死球を受けて交代した今宮健太内野手についても「（患部を）冷やしている。試合が終わったばかりで詳しいことは分からないが、病院に行く予定は今のところない」とした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1625e2556a8ffdd35ee394e9e14d418a2c8a60cb

4月終了時の最下位は29年ぶり　ソフトバンク4連敗で借金『6』今季本拠地2勝10敗1分け　日本ハムに敗戦　

ソフトバンクは日本ハムに敗れ、4連敗を喫しました。

先発の東浜巨投手が3回までは無失点に抑えるも、4回に清宮幸太郎選手、万波中正選手、石井一成選手の3連打を浴び2失点。 さらにショート今宮健太選手、東浜投手のエラーも重なりこの回3失点。その後はリリーフ陣も打たれ、日本ハム打線に合計12安打で6得点を許します。

打線は、日本ハム投手陣の前に4安打1点止まりと、悪い流れを断ち切れず。ソフトバンクはこれで開幕26試合で15敗、さらにその10敗がホームとなっています。球団として4月を最下位で終えるのは、1996年（当時ダイエー）以来29年ぶり。昨季は4月を終えた26試合を18勝6敗で、貯金『12』でした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/166b9d808491a0e35dbe157b62adaf381177019c

－完－