カテゴリー: フランミル・レイエス

日本ハムのフランミル・レイエス外野手（29）が、来季も残留する見通しであることが18日、分かった。来日1年目の今季はチームトップの25本塁打をマーク。メジャー通算108発を誇る右の大砲に他球団も興味を示していた中で、球団は来季以降も欠かせない戦力として交渉を重ね、複数年契約を提示したもようだ。  　シーズン序盤に苦戦を強いられ、5月に2軍降格を経験。日本の投手や配球に慣れるのに時間を要したが7月以降に21本塁打を放ち、8月は打率・403、8本塁打、23打点で月間MVPを受賞。6年ぶりのCS進出に大きく貢献した。陽気なキャラクターでチームメートにも愛され「ファイターズが好きでみんなを家族だと思っている」と語っていた。

297: どうですか解説の名無しさん  2024/10/13(日) 14:29:32.66 ID:PUnjMkUo0

いつもの陽気さが消えたが、これは気持ちがトップギアに入った証しだ。前日11日の練習後「明日以降は、ちょっと笑顔が少なかったり“いつもと違う顔”が出るかもしれない。けど、機嫌が悪いとかではなく、集中して勝ちにこだわっている表情なんだ。そこは誤解のないように」と話していた。ポリシー通り“迷わずにレイエス”。メジャー、マイナー時代に経験があり「大好き」と話す、緊迫するポストシーズンは、多くを“しゃべらずにレイエス”で、勝利を引き寄せる。

　2戦目のビジョンを問われても当然ながら「ここで僕の戦略は伝えられない」と、お口にチャック。佐々木から点を奪えず、もどかしい敗戦にも「今日の負けに関してはそこまで、何か思ってるってことはない。本当に明日、明後日勝つだけ。今日の負けに関しては本当に何も思ってないです」。すべてをリセット。重いムードは一切、頭から振り払い、2戦目の打席に立つ。

日本ハム・レイエスが外国人選手としては異例の休日返上練習を行った。  　チームはオフだったが、「日本語の先生」と慕う細川を誘って、千葉・鎌ケ谷の2軍施設で打撃マシン相手に快音を響かせた。  　その後も「マダマダやるよ」とウエートトレ。打率.403、8本塁打と爆発した8月に続き、9月も打率.309、9本塁打と絶好調。「今日はオフなので…」と取材対応はなかったが、勤勉な性格がにじみ出ていた。

5: どうですか解説の名無しさん  2024/09/27(金) 15:11:33.57 ID:d2zxN+K00

https://news.yahoo.co.jp/articles/4da8831743738b0131b52e6d24b1646b8c4106b3

8月は8発、9月も7発と絶好調なレイエス。その要因は楽しむ心だという。「毎日野球少年のように楽しんでいるだけです」と説明した。

8月は8発、9月も7発と絶好調なレイエス。その要因は楽しむ心だという。「毎日野球少年のように楽しんでいるだけです」と説明した。

「今日、試合中にモーレ（レイエス）に『下向くな』と。『ポジティブに考えろ』って言ってもらえて。やっぱり年齢が上になってきて、僕に対してなかなか後輩たちも声をかけづらいところもあると思う。そんな中でモーレが『お前は良いバッターなんだから、自信を持って打席に行け』と言ってくれて。そんなこと言われている場合じゃないんですけど、本当にその通りだなと。打てようが打てまいが、しっかり自信を持って打席に立つことが宿命だと思う。胸を張って打席に向かって、一打席一打席やっていきたいなと思いました」