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動向が注視されるのが、首位を独走するソフトバンクだ。今季は巨人からトレードで獲得したアダム・ウォーカーが20試合出場で打率.169、1本塁打、3打点と期待外れの結果になった。助っ人外国人が稼働していない状況で、同一リーグの強打者を補強できれば大きな戦力になる。対戦してその実力は肌で感じているはずだ。レイエスのソフトバンク戦の今季成績は打率.333、5本塁打、14打点。8月3日のソフトバンク戦では、7-7の8回2死二塁の好機で代打出場すると、ダーウィンゾン・ヘルナンデスの外角直球に反応し、右前に決勝適時打を放っている。
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