1: 名無しさん 2024/06/28(金) 01:18:35.40 ID:ekbyggwL0
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ヤクルト・奥川復活劇 涙のワケは?自宅に閉じこもりもワンコメで電話切りの先輩「でも行くと話せて楽しくて」
高津ヤクルトが先発・奥川恭伸投手の5回1失点好投で連敗を「4」で止めた。
再び進み始めた奥川の時間はもう、止まることはないだろう。今季初先発で980日ぶりの復活勝利を挙げると、あふれる思いは止まらなかった。抑えきれなかった感情、涙の理由を聞いた。
「絶対に泣かんとこうと思ってましたけど。なんでって言われてもわからない」。しばらくの沈黙の後、奥川はつぶやくように言った。「それだけしんどかったってことですよ、振り返ればあっという間でしたけど」。2年間という月日が癒えることはきっとない。
一進一退の時間、奥川は「何もしたくない」と自宅に閉じこもりがちになった。先輩から食事に誘われても、「行ける精神状態じゃなかった」と振り返る。真っ暗闇だった。そんな中、リハビリ時間を共に過ごした原樹理から電話が鳴る。
「『20時に場所はここね』で切れるんですよ。ひどいですよね。でも行くと話せて楽しくて」。もがいた中で先輩がさしのべてくれた手、光がある。また京セラに続いて、この日の神宮に両親も駆けつけた。一つではない涙の理由と、数え切れない感謝の思いがあった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3dddcff030724cc054a8f2497c2f51621a50eac1
苦節995日…笑顔の燕・奥川恭伸に「絶対泣く」 神宮で見せた躍動に「もう完全復活」
ヤクルト・奥川恭伸投手が29日の阪神戦(神宮)に先発し、5回を2安打1失点で今季2勝目。本拠地の神宮球場では2021年10月8日の阪神戦以来、995日ぶりの白星にファンは「よくやった」「俺たちの奥川恭伸」などと歓喜の声を寄せた。
奥川は6月14日のオリックス戦(京セラドーム)で2022年3月29日の巨人戦(神宮)以来、808日ぶりの1軍マウンドで5回1失点で勝利投手となった。それから中14日での登板となったこの日は、阪神打線相手に5回87球を投げ2安打4四死球と苦しんだが、1失点のみの粘りの内容だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fed1f674332c22864a974e4c22e4b29a7c422e35
ヤクルト・奥川恭伸が2勝目!995日ぶり本拠地マウンドで白星「お帰り!」の大歓声
ヤクルト・奥川恭伸投手(23)が今季2勝目を本拠地マウンドで飾った。
995日ぶりの神宮での勝利。大観衆に「お帰り!」「オメデトウ!」と祝福され、笑顔を輝かせた。
2022年の3月29日・巨人戦で右肘痛を発症してマウンドを降りて以来、823日ぶりの神宮での登板だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cebf6c40ab5b9c5dfd5458b7b3362445e75cea32
ヤクルト畠山コーチが突然の退団 原因は金銭トラブルか…水原一平事件では「畠山は大丈夫か?」との声が
何があったのか。
ヤクルトが27日、畠山和洋二軍打撃コーチ(41)の退団を発表したのだ。球団は、6月30日限りでチームを去る理由を「一身上の都合」としたが、さる球界関係者がこう言う。
「健康上の問題ではないかと心配する声も上がっているようですが、原因は金銭トラブルだと聞いています。以前からチーム関係者、選手、裏方のスタッフ、OBに対してカネの無心に回っているという話があった。そうやって積もり積もった借金が数千万円にまで膨れ上がったといいます。一般人も巻き込んでいるようで、そこから借金の踏み倒しのようなトラブルになったのではないか。一部週刊誌が取材に動いているという話も出ていました。実は畠山は、26日に球団から事情聴取を受けている。それを受けての退団発表ですから、球団も庇いきれない問題が生じたのは確かです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/59ae1c81351a991e2c594c325e1d9206b712f25d
ヤクルト、畠山2軍打撃コーチの退団発表 シーズン中に異例…一身上の都合で30日付
ヤクルトは27日、畠山和洋2軍打撃コーチが一身上の都合により、今月30日をもって退団すると発表した。2019年限りで現役引退し、2020年から2軍打撃コーチを務めていた。
41歳の畠山コーチは2000年ドラフト5位で専大北上高からヤクルトに入団。2015年には打点王に輝き、一塁手部門のベストナインも受賞。リーグ優勝に貢献するなど、主軸として活躍した。
NPB通算1106試合で937安打、128本塁打をマーク。引退翌年の2020年から2軍コーチとして活躍してきた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9a7c84f37c9b5e46dbb1231881bae33f49b5577
ヤクルト・オスナ&サンタナ 新たに3年契約 助っ人コンビ異例の早期合意
ヤクルトが21日、ホセ・オスナ内野手(31)、ドミンゴ・サンタナ外野手(31)と来季から新たに3年契約で合意したと発表した。オスナは3年総額825万ドル(約13億1000万円)、サンタナは3年総額900万ドル(約14億3000万円)ともにプラス出来高でサインした。(金額は推定)
球団として前例のない早期契約となった。契約最終年の今季を迎えるにあたり両者から「契約を延長したい」と申し出がかねてあったといい、奥村国際グループ担当部長は「待っていてもいいことはない」と舞台裏を明かした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/90da272658235c9f8d5d06bad92e4d0dd38bb9ef