ヤクルトにまたも激震 正捕手・中村悠平が離脱 高卒ルーキーの鈴木叶が１軍合流
交流戦の逆転優勝を目指すヤクルトの激震が走った。正捕手・中村悠平が戦線を離脱。ドラフト４位・鈴木叶捕手（常葉大菊川高）が代わって１軍に合流した。
交流戦は６勝４敗２分けで現在３位。逆転優勝を目指し、最後の１週間を戦うチームだが、球場入りのメンバーの中に中村の姿がなかった。中村は直近２試合は先発を外れ、いずれも松本直がスタメンマスクをかぶっていた。
今季の中村は５２試合に出場し、打率・２１１、０本塁打、１３打点。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c6eafa14b9f61bb9f149f044550e047d8688023
【ヤクルト】奥川恭伸ついに１軍合流！14日オリックス戦先発が有力 22年以来808日ぶり
背番号18が帰ってくる。春季キャンプ終盤に負った腰痛で開幕から2軍暮らしが続いたヤクルト奥川恭伸投手（23）が、10日から1軍に合流することが9日、分かった。この日、埼玉・戸田で午前中に2軍残留練習を終え、1軍への荷出しを終えた。
復活の時が近づいてきた。順調に調整が進めば、オリックス3連戦（14～16日）のカード頭となる、14日での先発が有力。先発ローテ候補では、3日に抹消された石川は13日に再登録が可能だが、次回は2軍での登板が決まっている。ドラフト2位ルーキー松本健は8日に抹消され、再登録は18日以降。奥川はここまで2軍で6試合に登板（4試合が先発）。防御率は3・51。前回6日オイシックス戦（戸田）は3回2／3を3安打2失点。疲労を考慮され、50球目安の中、48球で降板。初回に最速151キロをマークするなど、コンディションに問題はない。
1軍最後の登板は22年3月29日の巨人戦（神宮）までさかのぼる。同戦に登板後、右肘痛を発症。リハビリを続ける中、昨年7月の練習中には左足首を痛めた。満を持して臨んだ2年ぶりの今春キャンプも、完走前に腰痛で離脱。「6・14」ならば、808日ぶりの1軍の舞台となる。もう痛みの不安はない。待ち焦がれた場所で暴れるだけだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/10c8fb54b3096538eccb1f7e6323043428dba238
ヤクルトが劇的延長サヨナラ！ 相手守備のミスを突いて二塁走者が一気に生還
ヤクルトが4日、西武と対戦。延長10回無死一、二塁で相手守備のミスを突いてサヨナラ勝ちした。
丸山の犠打が相手守備陣の乱れを誘った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/104969a7a79541fb81b10bc4c17d7cb73143284e
高津監督に評価されず…？ヤクルト、前年から1軍出場がない選手（1）「ガラスのエース」の“帰還”は
相次ぐ故障により、プロ3年目以降はもどかしいシーズンが続いている奥川恭伸。今季こそは一軍復帰を果たしたいところだ。
星稜高時代から世代屈指の投手として注目を集め、迎えたドラフト会議では3球団が1位指名。競合の末、東京ヤクルトスワローズへの入団が決まった。
高卒2年目の2021年には、中10日と登板間隔を空ける形になったが、年間を通して先発ローテーションに定着。同年は18試合の登板で9勝4敗、防御率3.26の好成績を残し、日本シリーズでは第1戦の先発マウンドを託されるなど、エース格に成長した。
ところが、翌2022年は右肘のコンディション不良でわずか1試合の登板に。2023年4月に実戦復帰したが、練習中のアクシデントにより左足首を骨折。
今季は開幕前の対外試合でマウンドに上がったものの、腰痛により戦列を離れ、開幕二軍スタートになった。
それでも、すでに二軍戦に復帰し、5月6日の巨人戦では7回2安打1失点の好投を披露。状態を維持し、一軍昇格を勝ち取りたい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d701abfcc8cac0f465b28ce517382f9e3903eaa
高津監督に評価されず…？ヤクルト、前年から1軍出場がない選手（1）「ガラスのエース」の“帰還”は
相次ぐ故障により、プロ3年目以降はもどかしいシーズンが続いている奥川恭伸。今季こそは一軍復帰を果たしたいところだ。
星稜高時代から世代屈指の投手として注目を集め、迎えたドラフト会議では3球団が1位指名。競合の末、東京ヤクルトスワローズへの入団が決まった。
高卒2年目の2021年には、中10日と登板間隔を空ける形になったが、年間を通して先発ローテーションに定着。同年は18試合の登板で9勝4敗、防御率3.26の好成績を残し、日本シリーズでは第1戦の先発マウンドを託されるなど、エース格に成長した。
ところが、翌2022年は右肘のコンディション不良でわずか1試合の登板に。2023年4月に実戦復帰したが、練習中のアクシデントにより左足首を骨折。
今季は開幕前の対外試合でマウンドに上がったものの、腰痛により戦列を離れ、開幕二軍スタートになった。
それでも、すでに二軍戦に復帰し、5月6日の巨人戦では7回2安打1失点の好投を披露。状態を維持し、一軍昇格を勝ち取りたい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d701abfcc8cac0f465b28ce517382f9e3903eaa
４４歳のヤクルト・石川が９年ぶりの完封で２３年連続勝利達成 降雨コールドでチームの連敗も５でストップ
ヤクルトは降雨コールド勝ちで、連敗を５で止めた。先発の石川雅規投手は５回無失点で自身９年ぶりの完封勝利。これでルーキーから２３年連続での勝利となった。
悪天候の中でも、ベテランらしく落ち着いた投球を見せた。試合開始直後から降り始めた雨は徐々に強さを増した。途中マウンドに土が入れられるなど、難しいコンディションだったが、持ち前の打たせてとる投球で５回までゼロを並べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cef835e9517b6b3883f02d7c7d5b7e5bf43b0410
