227: 名無し 2025/02/23(日) 17:23:48.19 ID:SLkmseXZ0
ボスラーが25本ぐらい打ったらバランスいい打線になるわ
左の強打者おらんかったし
左の強打者おらんかったし
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〈背水の7年目シーズン〉“甲子園のスター”だった中日のドラ1・根尾昂に残されたリミット…中継ぎ転向に懸けるも球界OBからは厳しい声も
2018年にドラフト1位で入団して以来、将来を嘱望されるも打撃は通用せず、2023年からは投手に専念しているが、いまだにひとつの勝ち星もあげられていない。
彼はいったい1軍の舞台で活躍できるのか。辛口評論家で知られる“エモやん”こと江本孟紀氏はこう斬り捨てる。
「正直に言ってしまうと、(根尾のブレイクは)もう無理だね。彼は今年で25歳でしょ? 高卒だったら22歳前後で出てこないと。プロ野球の大変なところは何年も継続して成績を残すこと。
たとえ15勝するシーズンがあっても、翌年6、7勝なら意味がない。それなのにいまだに1年も活躍してない選手が今後それをできますかと」(江本氏、以下同)
高校野球では間違いなくスター選手だった根尾が、なぜプロの世界では本領発揮できないのか。
「斎藤佑樹もそうだけど、過去にも高校でスターになってプロで通用しなかった例はいくつもある。高校生くらいの子どもの能力って同い年でもバラつきがあるし、甲子園に出場する高校出身でも大学や社会人ですら野球を続けられない子がたくさんいるわけじゃない。
そういう投手を、打ったり、打線を抑えたからといってプロでそれをそのまま評価の対象にしているほうがおかしい。甲子園で活躍すればものすごくいい選手に見えるけど、(プロのスカウトなら)そのくらい(プロで通用しないことを)見抜かなくちゃイカン」
一方で、清原和博や松井秀喜、松坂大輔のように超高校級からプロ入りして、ルーキーイヤーからいきなり通用するケースも少なくない。
「清原も松井も身長は188センチ、松坂は182センチ、小さそうに見えるイチローだって180センチあるからね。そういうのに比べると根尾は小さい(177センチ)。我々が少年野球の子どもたちに教えるときに『身長は関係ないよ』と言ってるけど、一定のレベルを超えるとやっぱり差が出るよ。
同じくらいの身長で活躍してる今永(昇太)みたいな選手もいるけど、彼は特殊な体幹を持ってる。小さな選手が成功するためには、デカイやつの何倍も練習をしなくちゃいけないからね」
バッサリと斬られてしまった根尾。とはいえ、やはり中日ファンは彼の活躍を願ってやまない。プロ7年目の今季に、その真価を目の当たりにできるか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/31fdf4d5d3e4c70af6cf269b27d6f365f7cc1053
【与田剛の目】中日の打順に「細川の6番、おやっと思ったけど」井上一樹監督の思いを感じたオープン戦初戦
オープン戦初戦に臨んだ中日は1―1の9回に5番手の清水が勝ち越し満塁弾を浴びて、黒星発進となった。ネット裏で見守った中日元監督で本紙評論家の与田剛さんはこの日の打順に注目。石川昂を4番に据えたことに「井上監督の思いを感じる」と話すと、「辛抱してでも昂弥(石川昂)を4番で使って育ててほしい」と期待した。
この日は中田、カリステを除けば、ほぼベストメンバー。4番に石川昂を据えると、新外国人のボスラーを5番、昨季チーム3冠王の細川を6番に置いた。与田さんは、「細川の6番はおやっと思ったけど、左のボスラーを挟んでジグザグにしたいのだろう。もちろん、中田やカリステが入れば打順も変わるだろうが、昂弥は『4番・三塁』で使って、何とか育てたいのではないか」と分析した。
3球団競合の末にドラフト1位で中日入りした石川昂も今年で6年目。82試合に出場した昨季は打率こそ2割7分2厘だったが、本塁打は前年の13本から4本、打点も45から25に減少した。それでも、3打数1安打1四球だったこの日の姿を見て、昨年までの違いを感じたという。
「去年までは初球の甘い球に対して当てたような打球が多かったけど、きょうはファーストストライクに対して強いスイングができていた。追い込まれたら2回の右前打のようにミートできていたし、守備ではファインプレーもあった。辛抱してでも使いたいと思わせる姿になっている」
こう話した与田さんは一方で「6番になった細川がどういう気持ちなのかは分からないが、ケアは必要だと思う」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4453956c6f0234777a3f896ce16be289a10491e7
