1: りゅうそく@管理人 ID:ryusokuD
2024年のドラゴンズは 60勝 75敗 8分 勝率.444 の最下位という結果に終わりました。
私なりに今季と立浪監督政権の3年間を振り返っていきたいと思います。
長文となりますが、よろしければお付き合いください。
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中日が屈辱の3年連続最下位 低迷象徴の完封負け 退任の立浪監督は球界52年ぶりの不名誉記録
中日が最終戦で完封負けを喫し、球団ワーストを更新する3年連続最下位となった。
暗黒の低迷期を象徴する得点力不足に泣いた。初回は2死から福永、石川昂が連打で好機を作ったが、細川が一邪飛。二回から5イニング連続で三者凡退に終わると、七回は先頭福永が出塁したが、後続が倒れた。先発・松木平は6回2失点と好投したが、打線の援護に恵まれなかった。
引き分け以上で5位だったが、敗戦により球団ワーストを更新する3年連続最下位。既に立浪監督は今季限りでの退任を表明しているが、新人監督の3年連続最下位は1950年から52年の近鉄・藤田省三監督、56~58年の大洋・迫畑正巳監督、70~72年の西鉄・稲尾和久監督以来4人目で、52年ぶりの不名誉な記録となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd1f9dde46c0bdb3491ce6abc964202ecf424f48
【中日】片岡ヘッド、落合、和田、大西、上田の5コーチが退団申し入れ 立浪監督とともに退団へ
中日片岡篤史ヘッドコーチ(55)、落合英二1軍投手兼育成コーチ(55)、和田一浩同打撃コーチ(52)、大西崇之同外野守備走塁コーチ(53)、上田佳範同打撃コーチ(50)がそれぞれ球団に退団を申し入れ、受理されていたことが5日、わかった。すでに3年連続Bクラスの責任を取り、立浪和義監督(55)が9月に退団を表明。指揮官の退団に追随する形になった。
片岡ヘッドコーチはPL学園(大阪)時代のチームメートで、21年オフの立浪監督就任と同時に2軍監督で入閣し、今季からヘッドコーチとしてサポートしてきた。落合コーチは現役時代からの盟友として、ヘッドコーチも兼ねるなど政権3年間を帯同。和田コーチは現役時代の西武から中日への移籍後、広いドーム球場でも本塁打を量産した技量を買われ23年シーズンからコーチとして初入閣し、22年オフにDeNAから現役ドラフトで移籍した細川を指導し、2年連続20本塁打と持ち前の長打力を開花させてチームの攻撃力アップに貢献した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc801af2c049fb321581734f31b817be84626177