カテゴリー: 中日ドラゴンズOB

結婚報告から2週間後に戦力外「感謝しかありません」　今後は未定…SNSで思い綴る

　オリックスから来季の選手契約を行わないと伝えられた石岡諒太内野手が5日、自身のインスタグラムを更新し、心境を綴った。9月18日にはウエディングドレス姿の妻の写真をアップして入籍を報告しており、その17日後に戦力外通告を受けた。スタッフやファンに向けて「8年間ありがとうございました」と投稿した。
　31歳の石岡は中日から2022年途中に加入。昨季は17試合に出場も、今季は1軍出場がなかった。2軍では43試合に出場して打率.216、0本塁打6打点。9月18日には、自身のインスタグラムで結婚を報告したばかりだった。
「サポートしていただいた監督、コーチ、トレーナー、スタッフの方々、そしてずっと応援していただいたファンの皆様には感謝しかありません」と綴り、「戦力外ということで一区切りがついたのでご報告させていただいていますが、今後のことは現役続行も含めまだ決まっていません」と報告した。（Full-Count編集部）

https://news.infoseek.co.jp/article/fullcount_1453388/

(41) .280(447-125) 15本 68打点 OPS.815
(42) .311(399-124) 17本 65打点 OPS.895
(43) .301(376-113) 21本 86打点 OPS.924

成績落ちたと思ったら成長する謎のおっちゃん

雨、権藤、雨、権藤（4/12～16）
雨、権藤、雨、雨、権藤、権藤（5/16～21）
権藤、権藤、権藤、権藤、権藤（5/28～6/3）
権藤、権藤、権藤、権藤、雨（6/10～14）
権藤、雨、雨、雨、雨、雨、権藤（6/24～7/1）
権藤、権藤、権藤、権藤（8/27～30）
権藤、権藤、雨、雨、雨、権藤、権藤、権藤、権藤（9/10～19）

110試合412打席
.256(355-91) 15本 64打点 OPS.797 得点圏.353

残り10試合で31打席立てば自身初の規定打席到達

今季２度目の大抜てき　「新庄監督なら、あるだろうな」

衝撃のトレードから約３カ月。着実に安打を積み重ねたことが、この日の抜てきにつながった。
攻撃の核となる４番を託されたのは今季２度目。「最初はびっくりしたけど、だんだんと驚かなくなってる自分がいます。

新庄監督なら、あるだろうなって。ファイターズに慣れてきました（笑）」と、新天地での刺激的な日々を心から楽しんでいる。

忘れられない夜　指揮官から届いた〝エール〟に感激

大切なメッセージを胸に刻んだ夜がある。移籍して間もない７月２日のオリックス戦。
キャリア初の３安打をマークした郡司は、勝利に沸く北海道のファンの前で、初めてお立ち台を経験した。
興奮冷めやらぬまま寮へ帰ると、自身のインスタグラムに新庄監督からＤＭ（ダイレクトメール）が届いていた。

　『この気持ちを忘れずに、１０月まで走りきろう。年俸４０００万円を目指そうぜ』

　巧みな人心掌握術に、すっかり魅せられた。「そんな監督って、いないじゃないですか？　
めちゃめちゃうれしかった。シーズン最後の最後まで、初心を忘れずプレーしたいと思っています」。ハートに宿した炎は今も、ごうごうと燃えさかっている。

　日本ハムのアリエル・マルティネス捕手（２７）が来季も残留することが８日、分かった。昨オフに中日から加入。日本ハムは１年契約と発表していたが、両者は２４年シーズンの契約にも既に合意していることが判明した。

　６年目の今季は中軸に座り、チーム２位の１４本塁打、５９打点をマーク。球宴にも監督推薦で初出場し、外国人選手では６８年ぶりにマスクをかぶった。得点圏打率は３割７分で、新庄監督は「ものすごく頼もしい。勝負強い打者は大好きなんで」と信頼を強調していた。

中日・阿部寿樹内野手（29）が2日、実家のある岩手県に帰省した際、農業をしている家族の稲刈りを手伝うと明かした。

秋季練習が始まる7日までに帰省するという阿部は「稲刈りの時期なので手伝ってきます」と明るく話した。

現在の実家では祖父、母、姉が農業に携わっているそうだが、「自分は働ける人手になるので、歓迎されると思う」。もっとも、その手伝いはかなり大変なもの。

「田んぼはめちゃくちゃ広いです。名古屋に残ってトレーニングする方が楽ですよ」。相当な腕力が必要になり、足腰もかなり鍛えることになる。