766: 名無しさん 2024/11/17(日) 22:50:44.60 ID:c9tQj/+4
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【プレミア12】侍史上最大のアウェー 台湾の爆音応援は「会話不能」「パチンコ店以上」の約90デシベル
侍ジャパンが16日の「プレミア12」台湾戦(台北ドーム)に3―1で勝利。辰己(楽天)の先制適時打や、この日初スタメンの源田(西武)が放った1号ソロなどでオープニングラウンドを無傷の3連勝とした。
「侍史上最大のアウェー」となった。この日の試合は休日に行われた好カードということもあり、当日券含めた全席完売の「満員御礼」。日本人のファンも多く駆け付けたが、約4万人の観客のほとんどがホームの台湾人ファンで、スタンドの大半は白のユニホームで埋め尽くされた。
独特の文化を持つ台湾の応援は大きな重圧となった。日本の応援団も右翼席上段から必死に声援を送ったが、日本の攻撃時にも台湾の応援の熱量が冷めることはなく、台湾の投手がストライクカウントを1つ取るごとに、スタジアムDJが観客を煽って大熱狂。際どい判定があれば観客が総立ちとなって「チャレンジ」のジェスチャーをしながら声を張り上げた。
台湾側の攻撃時ともなれば、応援のボルテージも最高潮へ。ブラスバンドの生演奏が場内のスピーカーを通して爆音で流れると、一、三塁側ベンチの上部で踊るチアの動きに合わせてファンが応援。チャンスを迎えた際は両隣の席との会話もままならないほどとなる。特に7回に台湾のタイ・ペイフォンがソロを放った際の音量は、バックネット裏最上段に設置された記者席での計測値によると約90デシベル。パチンコ屋の店内の騒音を上回る「会話がほとんど不可能」の数値をたたき出した。
現地の台湾人記者も「自分たちも普段から、試合中はノイズキャンセリング機能の付いたイヤホンを耳にしているくらい、うるさいです(笑い)」と語るほど。先発して6回途中無失点と好投した才木(阪神)も「台湾の応援がすごく、最後は少し力んでしまいました」と回顧すると、井端監督も「(才木は)初めてこのような相手側にたくさんのお客がいる前で投げられたのはいい経験だと思います」と台北ドームが〝逆甲子園〟状態にあったことを明かした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/057304a01234c0e6e25071a32afa1cd8aaae6d66
侍ジャパン、大会3連勝で2次リーグ進出へ王手 台湾との全勝対決を制し国際大会22連勝【プレミア12】
今大会連覇を目指す野球日本代表「侍ジャパン」が地元・台湾に勝ち、今大会3連勝。国際試合22連勝を記録して、6チーム中上位2チームが進出する2次リーグ出場へ王手をかけた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/de007f47ea739c710c1c88cc99e4465f3825be80