カテゴリー: 北海道日本ハムファイターズ

北海道日本ハムファイターズでは、昨年受注販売した「ファイターズオリジナルランドセル」を5月2日(木)からオフィシャルオンラインストア・ファイターズフラッグシップストアにて数量限定で販売いたします。また同日より’47の新作キャップが発売となります。ぜひお買い求めください。  

来年度、小学校へ入学するお子さまにピッタリのミズノ製「ファイターズオリジナルランドセル」を数量限定販売いたします。グラブ用の鞣（なめし）を施した革にランドセル用の表面加工を施すことで、6年間使用できる耐久性を出しています。  

商品価格（税込） 107,800円  

販売店舗 オフィシャルオンラインストア ファイターズフラッグシップストア  各店舗、数量限定のため、なくなり次第販売を終了いたします

「財務諸表に一切目を通さず、単年度の赤字のみを見て経営を語っている人があまりにも多すぎると思います。第25期(令和4年4月1日～令和5年3月31日)の決算書類を見れば、明らかですが、現状札幌ドーム株式会社には約22億円の利益剰余金(内部留保)があります。仮に赤字を4億円と仮定し、これが改善されず何の援助も受けなかったとしても、5年は生き延びることができる。十分なキャッシュがあり、すぐさま税金が投入されるような経営体質でもありません」

　例えば2016年、球団側から芝生の質改善の要望が出された。これを受けて、費用をすべて札幌ドーム側が担う形で2018年に芝生は更新されている。  　

その他にもトレーニングルームの整備、メインスタンドの改良など、要望に合わせて施設改修が行われていた。札幌ドームの2023年3月期決算報告書概要によれば、日ハムをはじめとした主催者たちからの要望に応え、2023年3月期までで札幌ドーム負担で累計61億円分の施設改修を行っている。もちろん、札幌ドームがすべての要望に応えられたわけではないが、そこには札幌ドームの施設としての限界もあった。