41: 名無しさん 2024/07/06(土) 20:35:12.93 ID:s4d93Y3D0
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ロッテ・小島和哉、「心臓ギュッと…死ぬんかなと思った」7回の異変振り返る 吉井監督「たぶん熱中症」
ロッテの先発・小島和哉投手が7回1死から源田への2球目を投げた直後、胸を抑えながら審判にタイムを要求。トレーナーがマウンドに駆けつける場面があった。
小島は源田から空振り三振を奪って2死とするると、2番手の横山に交代。「心臓がギュッとなって、ちょっと息ができなかったので。初めてだったのでちょっと焦っちゃって。今はもう大丈夫です。心臓がギュッとなって。途中から投げるたびに息ができなかったんで、死ぬんかなと思ったけど、大丈夫でした」と試合後は気丈に話した。
吉井理人監督は「たぶん熱中症だと思うんですけど、これ以上投げるとなったら選手の健康が大事なので」とスイッチの経緯を説明。「こっちも球場が暑いのは知ってましたけど、あの球数なら大丈夫だなと思った。やっぱりこんだけ湿度が高くて暑いと、いつもの球数のへばり具合とは違うので。そこは気をつけないと行けないなと反省しています」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/54556da2d9df84830e4b4143d8bb938464b9c56a
伊東勤氏 登板回避繰り返すロッテ・佐々木朗希にド正論の意見「ちょっと残念だな…」
西武、ロッテ監督を歴任した伊東勤氏(61)が自身のYouTube「110チャンネル【伊東勤】」を更新。ロッテ投手陣の柱と期待されながら登板回避を重ねる佐々木朗希投手(22)にド正論で苦言を呈した。
伊東氏は「彼が1年間通して働くってこともないですし、将来的にはメジャーリーグっていうのを頭に入れながらやってると思うんですけど、見ていてちょっと残念だなという気はします」と切り出した。
佐々木は急に登板回避になったり、好投した後に出場選手登録を抹消されたり、優勝を目指すローテーション投手とはいえない状況が続いている。
伊東氏は「一体どこを見てやってるのか?将来的にはメジャーでいいが、まずは日本の野球、チームのためでしょう」と疑問をぶつけた。
「投げる試合はすべて勝てるくらいのピッチャー」と、佐々木の実力を最大限評価しているからこそ、歯がゆいのだ。プロ野球選手は“個人事業主”と言われるが、それでもチームスポーツであり、チームを支えるファンが存在している。
伊東氏は「シーズンをみんなと戦っていくのが野球の形。そういう風(個人優先)に思われないように態度も含めて行動してほしい」と提言した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c520b85db1f1ca1cfe196fe99c33ed848a231e68
ロッテ佐々木朗希 日本では「虚弱体質」の烙印も…米球団むしろプラス評価でゾッコンの理由
一軍に上がったと思ったら、1試合に投げただけで再び登録抹消――。
佐々木朗希(22=ロッテ)の虚弱体質はプロ5年目を迎えても何も変わっていない。以前からドジャースとデキているといわれるだけに、さすがに他のメジャー球団は愛想が尽きたかと思ったら、さにあらず。むしろ評価はうなぎ上り。今オフ、ポスティングでメジャー挑戦するようなら、「全30球団が獲得に名乗りを上げるかもしれません」とア・リーグのスカウトがこう続ける。
「今季は球速を抑えて体調を維持、年間を通じてローテを守るつもりだったようですが、5月10日の日本ハム戦で六回途中、8安打5失点と打ち込まれてやり返す気になったのでしょう。同17日の日本ハム戦と同24日のソフトバンク戦で出力を上げた。そうやって160キロ超の速球をガンガン投げ込んだ反動が出たのですよ。2度の離脱に関してはむしろ、自己管理能力に長けている、ケガを未然に防ぐ意識が強いと受け止めています。
まだ22歳。当分の間、登板間隔をあける必要はありますが、体が出来上がるであろう26、27歳になれば変わるとみています。なによりもドジャースの大谷(29)や山本(25)以上のポテンシャルをもった投手が、25歳ルールのおかげでマイナー契約で獲得できるのは大きい。もし、25歳になっていれば、山本の12年約465億円を超すカネが必要でしょうからね」
https://news.yahoo.co.jp/articles/24ccbb4ff2cd5cf10c3cfcf7eed2b924f07a6d6f
米紙の報道「佐々木朗希は“日本のプロ野球の慣習”を破り、今オフにメジャーへ移籍する」
佐々木本人への取材を試みたが、所属チームのロッテから許可は出なかった。だが、たとえ取材が実現したとしても、周囲にとっては公然の秘密である「日本プロ野球の長年の伝統を破ってでも、一刻も早く大リーグでプレーしたがっている」という本音を、彼が公の場で認めることはないだろう。
一方、ロッテのチームメイトで、メジャーで8年間プレーした経験を持つグレゴリー・ポランコは佐々木についてこう話す。
「彼は毎日メジャーリーグのことを聞いてきますよ。僕を見ると、ふざけて『(MLBの)この球団に行くぞ! あの球団に行くぞ!』って言ってくるんだ。もう行く気満々ですよ」
MLBのスカウトや球団幹部も、佐々木のメジャー移籍を確信しているようだ。彼らは定期的に佐々木を視察し、日本まで足を運んで彼のプレーに熱い視線を注いでいる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8cc5138a364222caa2e39b5dfab5498d1d09f62
佐々木朗希はなぜ160キロを投げても打たれるのか レジェンド投手が苦言「手を抜いてんじゃないかな」
BSフジ「プロ野球 レジェン堂」(火曜後10・00)が18日に放送され、ヤクルトが1978年に初優勝した時の大エースで野球解説者の松岡弘さん(76)がゲスト出演。ロッテの佐々木朗希投手(22)について厳しい言葉を口にする場面があった。
熱烈な巨人ファンで知られるフリーの徳光和夫アナウンサー(83)がホスト役を務める同番組。
あの長嶋茂雄(巨人)が現役時代に対戦した投手のなかで“一番速かった”と苦手にした松岡さんの速球に関連して、徳光アナが「最近の若い投手はみんな150キロぐらい投げる人が随分出てきてますけど、松岡さんの時代の快速球投手と何が違うんですかね?」と質問を繰り出した時だった。
これに「僕らは顔から体から全部“コノヤロー!”なんて(気持ちで)投げるストレートだったんで。僕らの年代のエースはほとんどそういう人が多かった」とまずは時代の違いに触れ、徳光アナもこれに同意した。
そして、「今みたいな、形をちゃんとした速いボールを投げられるコツは持ってるんでしょうけど、僕らみたいにがむしゃらに放って…っていうのはちょっとないんかな、少ないんかなって」と松岡さん。
徳光アナが「佐々木朗希は160キロ投げてて、なぜ打たれてしまうんだろうって僕は思いますけども」と水を向けると、松岡さんは「そう思うでしょ」とまずは共感。「僕ら(世代)に言わせると、抜いてんの」とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/59f79bb7a842927b80b0d1b681ebaeafe7fa29dc