
1: 名無しさん 2025/01/17(金) 17:44:25.15 ID:6R/9DnU20
なんGで過小評価されてるよね
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佐々木朗希に残る「早すぎるポスティング」の謎 “ドジャースで決まり”は本当か
ロッテからポスティングシステムでメジャーリーグ移籍を目指している佐々木朗希投手の交渉が、大詰めを迎えようとしている。ドジャース、パドレス、ブルージェイズの3球団に絞られたとされるが、果たして最終的にどのチームのユニホームに袖を通すのか。そして、果たして世界最高峰のリーグで活躍することができるのか──。
佐々木はロッテに5年間在籍し、通算29勝15敗。1年目は体力強化のため1、2軍を通して登板なしに終わり、NPBで正味9年プレーすることが必要とされる海外FA権取得にはほど遠かった。3年目の2022年4月10日・オリックス戦(ZOZOマリンスタジアム)では、20歳5か月の史上最年少で完全試合を達成し、この試合で日本新記録の13者連続奪三振、日本タイ記録の1試合19奪三振もマーク。破格のポテンシャルを証明したが、全体的には故障や疲労で出場選手登録を抹消されることも多く、規定投球回をクリアしたことは1度もなかった。チームをリーグ優勝に導いたこともない。
そもそも、メジャーリーグの球団が25歳未満またはプロ6年目未満の海外選手を獲得する場合は、マイナー契約に限られ、契約金や年俸、所属していた球団への譲渡金も低く抑えられるルールがある。ロッテが佐々木の“早すぎる”ポスティングを認めたことには、球界関係者やファンの間にモヤモヤしたものが残った。その裏側には、佐々木のプロ入り当時の経緯があるようだ。
「佐々木は2019年のドラフト会議でロッテから1位指名され、岩手・大船渡高から入団しました。ロッテは日本ハム、楽天、西武を含む4球団競合の末、抽選で交渉権を引き当てたのですが、実は、佐々木側は事前に水面下で、入団は日本ハム、楽天を含む数球団に限るという意向を伝えていました。早期メジャー移籍ありきで、当時基本的に在籍選手のポスティングを認めていなかった巨人、ソフトバンクもNG。ロッテも“お断り球団”の1つでしたが、そういった事情をしっかり把握していないまま、指名してしまったそうです。当初、佐々木側の反発は激しく、入団を拒否して直接米国に渡る話も浮上したと聞いています」(NPB球団関係者)
それでも最終的にロッテ入団へ漕ぎつけることができた理由として、このNPB関係者は次のようにみる。
「当時大船渡高の監督を務めていた國保陽平氏が筑波大出身。ロッテは動作解析の権威である筑波大・川村卓准教授(現教授)の育成プランを勉強し、基本的に従うことを条件に、入団への道が開かれたそうです。当時ロッテ1軍投手コーチの吉井理人氏(現監督)が2014年から2年間、筑波大の大学院でコーチングなどを学んでいた縁もありました。こうした入団の経緯もあり、ロッテは佐々木のポスティングを断ることができなかったのでしょう」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee74af5535faa02afe1e8efb06e5f1eb01c78392
「この程度の穴なら埋められる」 佐々木朗希を失うロッテの“意外な未来予想図”
ポスティングでのメジャー移籍を目指す佐々木朗希(23)の争奪戦が熾烈(しれつ)さを増している――ように見えるが、スポーツ紙メジャー担当記者によると、
「ドジャースが本命であることに変わりはありません。それを否定するかのような情報が代理人サイドから流れていますが、“出来レースではない”“公平に選考を行っている”というポーズに過ぎません」
そんな朗希が去った古巣ロッテはどうなるのか。
実は、かの球団は2021年3月に「ビジョン2025」という目標を策定している。5カ年で常勝軍団をつくり上げる計画で、今年はその最終年の“収穫期”にあたる。
「本来なら、成長した朗希が20勝くらいして優勝するイメージでした。ですから、彼を欠くのは想定外ではあるのですが……」
と、大手紙ロッテ番記者。
「昨季の朗希は、自己最多とはいえ10勝で、投球回数も111回にとどまった。この程度の穴なら、FAで獲得した20年最多勝の石川柊太(33)で十分埋まりますよ」
また、そもそも、
「故障離脱しがちな朗希に首脳陣は手を焼いており、同僚投手にもしわ寄せがいっていた。朗希がいなくなることで、こういったゴタゴタがなくなるプラス面も見逃せません」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e258cb1eea3143533181b8e068beeba3817af95
「政府のお偉いさんは…」ロッテ角中、被災地支援のあり方を痛烈批判 石川出身で地元ふるさと大使にも就任、復興へ思いつづる
千葉ロッテマリーンズの角中勝也外野手(37)=石川県出身=が2日までに、自身のインスタグラムを更新。能登半島地震からの被災地復興が進んでいないとして、政府による支援のあり方を批判した。
首位打者のタイトルを二度獲得するなど、ヒットメーカーとして知られる角中選手。石川県鹿島郡田鶴浜町(現在の七尾市)の出身で、先月29日には同市の「七尾ふるさと大使」に就任した。
今回のインスタグラムの投稿では、ふるさと大使就任や、実家に帰省したことなどを報告した。
続いて震災後の故郷の現状についても言及し、「石川県(能登)の復興にはまだまだ時間がかかりそうです…政府の方々無駄な事にお金を使うなら復興にお金をもっと使って下さい」と苦言を呈した。
また「本当に個人的な思いですが」と断りを入れた上で「政府のお偉いさんは現場視察とかいらないよ。警備費とかで余計金かかる…皇族の方々なら本当に元気になると思いますが」と、痛烈に批判している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/154fcbc7138e676ddfff7e3f2207fbc7934a7a3c
「政府のお偉いさんは…」ロッテ角中、被災地支援のあり方を痛烈批判 石川出身で地元ふるさと大使にも就任、復興へ思いつづる
千葉ロッテマリーンズの角中勝也外野手(37)=石川県出身=が2日までに、自身のインスタグラムを更新。能登半島地震からの被災地復興が進んでいないとして、政府による支援のあり方を批判した。
首位打者のタイトルを二度獲得するなど、ヒットメーカーとして知られる角中選手。石川県鹿島郡田鶴浜町(現在の七尾市)の出身で、先月29日には同市の「七尾ふるさと大使」に就任した。
今回のインスタグラムの投稿では、ふるさと大使就任や、実家に帰省したことなどを報告した。
続いて震災後の故郷の現状についても言及し、「石川県(能登)の復興にはまだまだ時間がかかりそうです…政府の方々無駄な事にお金を使うなら復興にお金をもっと使って下さい」と苦言を呈した。
また「本当に個人的な思いですが」と断りを入れた上で「政府のお偉いさんは現場視察とかいらないよ。警備費とかで余計金かかる…皇族の方々なら本当に元気になると思いますが」と、痛烈に批判している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/154fcbc7138e676ddfff7e3f2207fbc7934a7a3c
佐々木朗希「25歳ルールを知らなかった説」…あれだけ《メジャー、メジャー》と言いながら【2024年スポーツ界 書けなかった話】
【2024年スポーツ界 書けなかった話】
「あれだけメジャー、メジャーと言いながら、実は25歳ルールを知らなかったんじゃないかと、選手たちはクビをひねっているらしい」
こう言うのはロッテOB。「25歳ルールを知らなかった」といわれているのは今オフ、メジャー挑戦する佐々木朗希(23)のことだ。
「佐々木は今季中、メジャーへのトーンが下がった時期がある。理由はカネ。給料が安いという趣旨のことを、同僚の選手にポロッと漏らしたらしい。ただ、25歳ルールによってカネが制限されるなんて、最初から分かってるはずで、いまさらじゃないですか。それを給料が安いからどうしようかと逡巡するのは、それまでカネが制限される25歳ルールを知らなかったとしか思えないというのです」(前出のOB)
「25歳ルール」によって、25歳未満の選手はマイナー契約になり、契約締結期間は1月15日から12月15日まで。金額は各球団に割り当てられた海外アマチュア選手が対象の国際ボーナスプールの範囲に制限される。枠を目いっぱい使ったとしても約7.7億円から約11.3億円。入団してすぐに長期の大型契約を結ぶ例があるにはあるが、通常、調停の権利を得る3年目が終了するまでの年俸はメジャー最低保証の1億円強になる。
佐々木は昨オフ、家族ぐるみで親しい山本由伸(26)とともにメジャー挑戦するつもりだったといわれる。その山本はメジャーの投手史上最高額となる12年総額465億円でドジャースに入団した。佐々木は今季途中まで山本と似たような金額でメジャー球団と契約できると本気で思っていたのだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae560fa932d906d719f64c0593f7916812f77a8c