189: 名無しさん 2025/05/02(金) 21:05:10.05 ID:SWLG+xjI0
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#Dodgers Roki Sasaki pic.twitter.com/pVIOWfupHO
— Bill Plunkett (@billplunkettocr) February 12, 2025
佐々木朗希、メジャー決断の理由明かす「いつ投げられなくなるか…」トミー・ジョンも勧められた
ロッテからポスティングシステムでドジャース入りを決断した佐々木朗希投手(23)が、22日に放送されたNHK「クローズアップ現代」に出演。大リーグ移籍の舞台裏などを語った。
23歳での移籍は、大リーグの「25歳ルール」のため、高額の契約金を得ることができず、マイナー契約からのスタートになる。
早期の決断について「学生の時から、割と早い段階からスピードボールを投げられて、その分ケガと隣り合わせというか、いつ投げられなくなるというか、そういう怖さと戦いながらやってきた」と語った。
ロッテ入団1年目の開幕前。シード打撃に登板時に右肘を痛めた。右肘の肉離れだったという。
「リハビリをしたんですけどなかなか治りが悪くて、病院もいろいろなところに行って。でもなかなか最後治りきらなくて。ある医者にはトミー・ジョンしてもいいんじゃないかとか、プロでまだ1球も投げてない段階で、そういう風に言われて。いつ野球ができなくなるとか、投げられなくなるとか、今出しているパフォーマンスが出せなくなるとか、本当に分からないと思いました」と決断の背景に挙げた。
「1年目の肘のケガがあって、たった1球で覆されてしまう。そういう可能性もあるんだなってことは本当に感じましたし、この先どうなるか分からない中で、(25歳まで)2年待つというよりも今のタイミングでメジャーに挑戦して、成長していくのがベストかなと。うまくいく可能性もあると思いますし、失敗する可能性もあるかもしれませんし、今この決断が正しいか正しくないか、終わって見たときに分かることだと思う」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb4a716ad1f2211f0d50c48034fd7cb18d2ab2c0
「なんとなく釈然としない」 佐々木朗希ドジャース入りに球界OBも"本音"を吐露 日本人3人で「シーズン40勝」予想も
ロッテからポスティングシステムを利用、去就が注目されていた佐々木朗希がドジャースとマイナー契約を結んだことが明らかになった。
佐々木は17日(日本時間18日)に自身のインスタグラムに「ロサンゼルスドジャースとマイナー契約を結ばせていただくことになりました」と報告。「とても難しい決断でしたが、野球人生を終えて後で振り返ったときに正しい決断だったと思えるよう頑張ります」と決意をのべている。
今オフの目玉といえる令和の怪物をめぐっては多くのメジャー球団が獲得に名乗りをあげ、大争奪戦をくり広げた。佐々木と直接面接を行う球団も複数ある中で、最後は当初から大本命とみられていたドジャースが射止める形になった。
今回の佐々木の決断をめぐっては球界内でも様々な考察の声があがっている。
現役時代は大洋(現DeNA)で活躍、引退後は日本代表コーチも務め、現在は野球解説者として活躍する高木豊氏は18日に自身のYouTubeチャンネルに「【速報】ロッテ佐々木朗希がドジャースとマイナー契約で合意!「大谷翔平&山本由伸&佐々木朗希」の豪華先発ローテ投手陣結成!?すぐにメジャー昇格の可能性は?速報でお伝えします!【プロ野球ニュース】」と題した動画を更新。佐々木の決断に関して独自の見解を語っている。
今回の佐々木のドジャース入りをめぐっては、大本命ともいえるドジャースとはつながりの深さも事前に指摘されていたことから「やっぱり既定路線というか、そこに落ち着いた感じはするよね」と率直な感想を漏らした高木氏。
その上でほかの球団の施設面も決して遜色はなかったはずとしながら、「日本人がいることも決めてになった気はする」と大谷翔平、山本由伸2人の日本人投手がいたことは大きなきっかけを与えたと見る。
また佐々木が今後先発ローテ―ションに加わることも想定しながら、ロッテ時代も年間通してローテ―ションで回ったことがないため、「中5日とか、6日とかぜったいあけてくる」と明言。ほかのローテーション投手に負担がかかることもありうるとしながら、大谷、山本、佐々木の豪華布陣には「この3人で40勝ぐらいはするんじゃないか」とコメント。
年間優勝ラインが80勝以上がボーダーとして、うまくいけばその半分の勝ち星を日本人3投手であげる可能性もあるとした。
また佐々木にとっては山本、大谷と高いレベルを誇る先輩投手から刺激を受けるとしながら、日本球界でお世話になったロッテに対しても「活躍してこそ、恩返し」と語る場面もあった。
ただ動画の中では「なんとなく釈然としない」と今回の移籍劇をめぐっての違和感も口にした高木氏。最後は「決まった以上は応援する」と背中を押しながらも、今回の結末までに様々な経緯があったことから、複雑な感情を見せるシーンもあった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e4603b9c0dc1ef5b10b63bf99f3464f0120c26f
佐々木朗希の契約金「10億円」と米報道 ロッテには譲渡金2.5億円の25歳ルール適用へ
ロッテからポスティングシステムで米移籍を目指していた佐々木朗希投手が18日、米大リーグ・ドジャースとの契約を自身のインスタグラムで発表した。ドジャースの帽子の画像とともに「とても難しい決断でしたが、野球人生を終えて後で振り返ったときに、正しい決断だったと思えるよう頑張ります」と決意表明。米記者は契約金が「650万ドル(約10億1600万円)」と報じた。
まだ23歳の佐々木は、海外出身選手に適用される大リーグの「25歳ルール」に該当し、マイナー契約しか結べない。2年待てば大型契約の可能性もあった。各球団は割り当てられた「国際ボーナスプール」の中で契約する必要があり、この金額が今季のものにリセットされる15日以降に再び契約が可能となっていた。
マイナー契約では、ロッテへの譲渡金は契約金の25%のみとなる。この日、米カリフォルニア州地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」のジャック・ハリス記者は、Xで「情報筋によると、ロウキ・ササキのドジャースとの契約金は650万ドル(約10億1600万円)だ」と報じた。ロッテには25%の162万5000ドル(約2億5400万円)が入るとみられる。
2017年オフにエンゼルスと契約した大谷も同様の規定が適用されていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/84a207a39f115a95e1bbdd385638bc16e8ccef41