1: それでも動く名無し 2023/12/21(木) 14:36:45.58 ID:QCLhs+720


ロッテは21日、グレゴリー・ポランコ外野手が契約に合意したことを発表した。巨人から今季ロッテに入団し、125試合に出場。パンチ力のある打撃でレギュラーシーズンではリーグトップタイとなる26本塁打、75打点をマークし、球団では1986年の落合博満以来37年ぶりとなる本塁打王のタイトルを獲得した。
契約は複数年契約で、
2年か?
2年か?
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ロッテ ポランコの残留を発表「日本一になるための準備はできています」ソトとセパ本塁打王が共闘へ!
ロッテは21日、グレゴリー・ポランコ外野手(32)と契約が合意したことを発表した。
ポランコは「私の事を信じ、素晴らしいオファーをくれたマリーンズの皆様に深く感謝します。ありがとうございました。来シーズン以降もマリーンズの一員としてプレーする事が非常に楽しみです」と球団を通じてコメントを発表した。
続けて「そして自分自身、日本一になるための準備はできていますし、その自信があります。2024年、リーグ優勝をして日本一になりましょう!パワー!!」と意気込んだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7875f4655fd7d9d93223cfafcb04bea4c14100f7

「ドジャースが動向を注視」佐々木朗希は大谷翔平と同じ道を歩むのか? メジャースカウトから漏れ出た“願望”「25歳までに海を渡るのでは」
球界関係者からロッテの佐々木朗希の話を聞いたのは、2カ月ほど前だった。おりしもドジャースが、まだ暑さが残るアリゾナの地でダイヤモンドバックスとの地区シリーズを戦い、無惨にスイープされた時だ。ドジャースは先発投手の層が薄く、地元紙から散々に叩かれた。
「メジャーのスカウトは佐々木が今オフにも、ポスティングすると思っているらしい」
佐々木? それは早すぎるのではないかと思ったが、関係者は「特にドジャースは、その動向を注視している」と言った。
全米で既に名前が知れ渡っている佐々木だが、今年22歳になったばかりだ。メジャーでは海外選手の獲得に伴う「25歳ルール」というものがある。25歳未満で海外のプロリーグからメジャーにくる場合、大幅に契約金額が制限され、マイナー契約からのスタートとなる。だが……。
「佐々木は大谷翔平と同じ道を歩みたいと思っている」
何人かの関係者にそう聞いた。「25歳までに海を渡るのでは」というのが、メジャー球団側の見方だという。
一つの焦点は、佐々木がメジャーに行きたいと言えば、ロッテ側の意向に関わらず、行けるかどうかだった。佐々木がロッテ入団時にそういった契約を結んだかどうか――。「メジャー関係者は佐々木が行きたいと言えば、行ける契約だと思っている人もいる」と聞いたが、佐々木に近い関係者によれば「そういった契約はない」という。つまるところ、球団が容認するか否かにかかっている。
メジャー球団の多くは、佐々木に早くきてほしいと願っているようだ。順調に成長して25歳で渡米となれば、獲得するチームは莫大な資金が必要となる。今オフ、山本が25歳になって満を持して海を渡るが、契約総額は3億ドルを超えるのではないかという報道もある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f60580312df2e54849ef6e05e3b56c3669292c14
ロッテ・吉井監督 朗希のポスティング、メジャー挑戦に肯定的も「もう少し恩返ししてから」
ロッテ・吉井監督が、今オフにポスティングシステムを利用したメジャー移籍を球団に要望した佐々木朗について、時期尚早との私見を示した。「ポスティングを要求するのは…。自分だったら球団に対してもう少し恩返ししてからでないとダメなのかなとかって思ったりする」。
地元・和歌山県有田市でトークショーに参加。イベント後、最終的に15日の同制度の申請締め切りまでに手続きを行わなかった佐々木朗について「入団した時から、いずれはメジャー行きたいというのは聞いてます。最近どうかっていうのは直接は聞いてない」とした上で、率直な思いを明かした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eae5d3cf5d06ba7f04168d6d02964748482af136
ロッテ・吉井監督「大谷翔平は性格的に言うとジャイアンみたいなやつ」 マリーンズにもその素質ある選手がいた
ロッテの吉井理人監督が17日、郷里の和歌山県有田市で開かれたトークショーに招かれ、ドジャースに移籍した大谷翔平を「ジャイアン型」だと分類し、チーム内ではがき大将のような存在になると解析した。ロッテでは佐々木朗希投手にその資質があると認めた。
「大谷は性格的に言うとジャイアンみたいなやつなんです。プレーにも出ている。野球が大好きでおれがやるぞと。ああいう選手はいいですね。マリーンズにもクソガキ的な選手が出てきてくれたら」。指揮官は日本ハムの投手コーチ時代に大谷を育て上げたほか、今春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でも投手コーチとして再会し、侍ジャパンを世界一にいざなった。
トークショー後に報道陣に対応した際はロッテのジャイアン候補として「皆そうだと思うが、自信が持てないんでしょうね。(内野で主力の)安田はジャイアンになれないかぁ? 朗希はなるでしょうね。そういう素質はある。そういう子たちが年を経ていいヒトになっていく。ダルビッシュ(現パドレス)がまさにそうですよね」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3194a308068acaaf3d679778d42e1373ff5c3b31

ポスティング申請期間終了 ロッテ・朗希は手続きせず 申請は由伸ら3人
プロ野球から海外FA権を持たない選手が大リーグに移籍するためのポスティングシステムの今オフの申請期間が15日に終了し、ロッテ・佐々木朗希投手(22)は手続きを行わなかった。
所属球団が制度利用を認めた場合、日本野球機構(NPB)を通じて大リーグ機構(MLB)に契約可能選手として通知されるもので、話し合いの末に球団が容認しなかったとみられる。かねて「年齢問わずに行きたい」と意向を示している右腕は再来年以降の挑戦を目指すことになりそうだ。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/12/16/kiji/20231216s00001173067000c.html

ロッテ 吉井監督 「ツインターボになれ!」。悩める左腕エースに伝えた珍アドバイス
5月まで5勝ちを挙げるなど順調なシーズンを送っていた左腕エースの小島和哉投手だが突然、勝てなくなった。6勝は未勝利。7月も勝てない。7月15日のイーグル戦(ZOZOマリンスタジアム)では4回3分の1、6失点KO。マウンドから降ろされた。試合後、監督から「愚痴を聞いてあげるから明日にでも監督室においで」と優しく声をかけられた。
「本当にどうしていいか分からない状態だった。メンタル的にも崩壊していた」と小島。「宜しくお願いします!」と頭を下げ、監督室を訪ねると、いきなり、言われた。
「この馬を知っているか?」
そう言って一頭の馬の写真を見せられた。小島は競馬には興味がないので、まったく見当もつかない。馬主をしている吉井監督の馬かと一瞬は思ったが、その写真は少しばかり古かった。無理もない。その馬は小島が生まれる前の91年にJRAの重賞 ラジオたんぱ賞を制し、93年の七夕賞、オールカマーなどを制するなど活躍し人気を博したツインターボだった。
「調べて動画を見てみてくれ。ワシが好きな馬。とにかく逃げる馬。いつも大逃げを打つ。結局、ゴールまで体力がもたなくて負けることもあるが、そのまま逃げ切って勝つこともあった。ワシはその姿に感動した。それくらいの入りでもいいのではないかな」
小島はキョトンとした。まさか馬を例えに出されるとは思わなかった。ましてや競馬を知らないから言っている意味が全く分からず、イメージもわかない。最後には「ツインターボになれ」とまで檄を飛ばされた。ただ、指揮官のなんとかしてあげたいという熱い想いは伝わった。
https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/2023121500046-spnaviow