1: 名無しさん 2024/02/20(火) 18:35:40.57 ID:739J4Sij0
店員の方が多い模様
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冬季五輪もなくなり万事休す…日本ハムに見放された札幌ドームの当然すぎる末路「札幌市民の怒りは収まらない」
北海道日本ハムファイターズ本拠地移転の裏には、札幌市と日ハム側の確執があったという。札幌事情に詳しいライターの小林英介氏がレポートするーー。
プロ野球・パリーグの北海道日本ハムファイターズは2023年、札幌ドームからエスコンフィールド北海道(北海道北広島市)に本拠地を移転した。
時をさかのぼれば、札幌ドームの「搾取」ともいえる経営に苦しみ、いわば日本ハム側が「出ていく」形でエスコンに本拠地を移すこととなった経緯は、誰もが知る通り。
このイザコザは今も続いており、特に札幌市側に対し、厳しい視線が注がれているのだ。
「結果として、残念ながら札幌市内ということはかなわなかった。非常に残念であるという思いでいっぱい」
2018年3月下旬、記者会見を急遽開いた札幌市の秋元克広市長は、日本ハム球団から新本拠地を北海道北広島市の「きたひろしま総合運動公園」に決めたと連絡を受けたことを明かした。
そのうえで秋元市長は、土地や支援内容の関係で「札幌市の提案内容と北広島の提案内容を比べると、札幌市側の提案内容には制約があったと感じている」と、負け惜しみにも似たような認識を示した。
(略)
とはいえ、札幌ドーム側が収益確保対策を何もしてこなかったわけではない。2023年3月には、総事業費約10億円をかけたともいわれている「新モード」を導入。2万人程度のイベントに対応する目的だったが、評判は芳しくなかったことから「厳しい船出」「不発」と批判された。そんな新モードだが、今年2月には「新モード」初めてのプロアーティスト音楽イベント「SAPPORO MUSIC EXPERIENCE 2024」を3月末に開催することを公表した。
さらに札幌ドームでは、今年1月からドームの命名権(ネーミングライツ)を募集中。希望金額は年額2億5000万円以上で、「悪あがきだ」「高すぎる」などと疑問を呈する声があり、一部では「札幌ドーム解体論」まで噴出する事態となっているのが現状だ。札幌ドームによると、命名権は2月29日まで応募できるとしているが、内容によっては赤字額がさらに膨らみ、本当にドームを畳まなければならなくなる可能性もある。札幌ドームはあまりにも悲しい末路をたどるのか。
2023年12月には、冬季五輪の招致活動を断念したと表明した札幌市。市が受ける「逆風」は、これからも強いままなのだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/42fdfa6bac25806f067ed1719002346647a5ce24
【大雪警報追加】
— 走る人参(気象予報士) (@Runninzin) February 5, 2024
神奈川県全域や東京、茨城の一部 pic.twitter.com/7Abb5Jfimr
大雪警報、神奈川全域と東京・八王子など多摩の一部に…23区にも大雪注意報
前線を伴った低気圧が発達しながら本州の南岸を東に進んだ影響で、関東地方は降雪に見舞われ、気象庁は5日午後、神奈川県全域や東京都八王子市など多摩地方の一部などに大雪警報を発令した。東京23区にも大雪注意報を出した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf0ff57a9d3ff6ee961ce0dfa8b1a14786cffd65
札幌ドーム、2.5億円で命名権販売が波紋…「上から目線・強気」の各種条件
株式会社札幌ドームは1月9日、命名権(ネーミングライツ)を販売すると発表した。プロ野球・北海道日本ハムファイターズが昨年度シーズンから本拠地をエスコンフィールドHOKKAIDO(北海道)に移したことで、2024年3月期の純損益が2億9400万円の赤字予想からさらに膨らむ見通しとなるなど苦境に陥っている札幌ドームだけに、なんとしても新たな収入源を確保したいところだろう。だが、札幌ドームが命名権販売にあたり提示した条件が、あまりに「上から目線」で「強気」だとの声も出ている。
札幌ドーム命名権協賛企業の募集要項によると、ドーム側が希望する額は1年で2億5000万円以上、希望期間は2~4年。主な希望事項として以下を設定している。
(1)愛称に「ドーム」を含めること
(2)愛称は、公の施設にふさわしいものとし、施設の設置目的がイメージできること(3)親しみやすさや呼びやすさなど、市民および施設利用者の理解が得られる愛称とすること
2月29日まで募集し、4月頃から新たな名称を使い始めたい考えだ。ただ、札幌ドーム側が希望している2億5000万円という金額については「高すぎる」などと冷ややかな声が聞こえてくる。
1月9日付け中日スポーツ記事『経営ピンチの札幌ドーム、半額値下げでの命名権公募も…ネット上では「負のレガシー」「見通し甘すぎ」』は、札幌ドームの23年度の赤字見込みが3億円近くだと報道。X(旧Twitter)上では「いまさら札幌ドームのネーミングライツとか持ちたい人居るんだろうか…」「そんなに価値無いだろ」などと厳しい意見が出ていると書かれている。また、1月17日付「AERAdot.」記事『札幌ドーム「2.5億円の命名権」は高すぎ、買い手はいるの? 今回の動きに“悪あがき”の声』は、関係者の話として「ネーミングライツ導入は良いアイデアだが希望金額は現実的ではない。企業広告の打ち方に関しては見直しが進んでいるが、通常の広告看板掲示と近い形のネーミングライツに対しての適正価格とは思えない。ドーム運営側は世間知らずと言われても仕方ない」という見方を紹介。将来における赤字がもっと膨らむとし、「最後の悪あがき」として今回の募集に至った可能性があるとしている。
実は札幌ドームが命名権協賛企業を募集したのは今回が初めてではない。2011年に年5億円以上、5年間以上という希望を提示し、「札幌ドーム」の言葉を分割せずに含めることなどを条件に募集したものの、条件で折り合う企業は出ず、販売には至らなかった。
札幌ドーム側は本稿記者の取材に対し、「(今回のネーミングライツの販売は)広告収入の増加策の1つとして行うことになった」と回答。金額についてはコンサルティング会社のニールセンが算出したものだという。なお、締切までに希望者が現れなかった場合は「いったん募集を締め切ったうえで再募集をかける」とした。
https://biz-journal.jp/2024/01/post_369696.html