1: 名無しさん 2024/01/19(金) 16:28:22.08 ID:naDi98Rzd
新横浜
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札幌ドームが命名権を募集 年2億5000万円以上が条件 22年まで日本ハムが本拠地
22年まで日本ハムが本拠地として使用していた札幌ドームは9日、施設の命名権(ネーミングライツ)協賛企業を募集すると発表した。
希望条件は年額2億5000万円以上の2~4年契約。法人であることなどが応募資格で、愛称には「ドーム」を含めることなどが条件となっている。2月29日まで募集し、愛称の呼びやすさや応募した企業・法人の事業内容などを踏まえて選定し、今年4月頃に新たな名称の使用を開始する予定だ。
札幌ドームは22年まで日本ハム球団から使用料収入を得ていたが、同球団がエスコンフィールド北海道に本拠地を移転。収益の改善が課題となっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/19c30a6a733bf00f8e79413f7570c6a4e43364b2
「泥舟から逃亡が始まった」サントリー新浪剛史社長「万博より被災者を優先すべき」に集まる賛意…「マトモな事言うとる」驚く声も
1月5日、東京新聞はサントリー社長の新浪剛史氏が「人命第一」と発言したと報じた。同日、経団連、経済同友会、日本商工会議所の経済3団体による共同記者会見があり、新浪氏は経済同友会の代表幹事として「いまは大阪・関西万博の会場建設より、能登半島地震の被災者への対応を優先すべき」との認識を示したという。
これまで経済3団体は、大阪・関西万博を推進してきた。しかし、新浪氏は、建築資材や人材不足が震災復興の妨げとなってはならないと考えているようだ。
一方、経団連の十倉雅和会長は「万博と震災復興を二者択一で考えるのはどうか」、日本商工会議所の小林健会頭は「万博も震災復興も両方やるべきだ」と述べ、ともに万博を予定どおり開催すべきとの立場だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/778163daefa14ef6765a322ac824d3168a88a12c
赤字3億円見込みの札幌ドーム 1~2万人規模にできる「新モード」予約はゼロ… イベント数も目標下回る
今年3月北広島市にオープンした北海道日本ハムファイターズのボールパーク。試合のない日も楽しめる工夫が満載で、来場者は300万人を超えました。
一方、札幌ドームは年間60日以上あったプロ野球の試合がなくなったため、新たな戦略を打ち出しました。
本吉智彦記者:「幕は、ピッチャーマウンドとバッターボックスのちょうど間に設置されています。あの大きなドームが狭くなったなという印象があります」。
今年3月に導入した「新モード」。通常4万人のドームを幕で仕切ることで、1万人から2万人規模のコンサートなどを開催できるようにするもので、幕などの設備におよそ10億円を投じました。
しかし、予約はまったく入らず、新モード初のイベントは、9月に開催されたラグビーワールドカップのパブリックビューイング。その後も札幌ドームが主催した高校生の吹奏楽イベントに使われたのみで、今年は2件の利用しかありませんでした。
札幌市スポーツ局施設課・井上昭課長:「どういったことができるのかが、アーティストさんにまだ伝わっていないのかと思う」。
「新モード」を使ったコンサート誘致の目標は今年度6件ですが、予約はゼロだといいます。
札幌市スポーツ局施設課・井上昭課長:「市が主催等でコンサートを一緒に開催することも検討しなければならない」
ファイターズ移転後の打開策としては不発に終わった「新モード」。来年こそは、経営改革が迫られる札幌ドームの収入源となれるのでしょうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/adc9cdd7eeac5127e4026892be2616e2ccfb8534
札幌ドームが施設改善へ意見募集 11月17日から「オンラインリサーチ」実施
(株)札幌ドームは11月17日午前11時から同社HP内特設ページで「オンラインリサーチ」を開始する。期間は11月30日まで。2012年から毎年アンケートを行っているが、初年度を除きモニター登録者を100人に限定していた枠を今年はオープン形式で行う。ドーム側は「末永く皆さまから親しまれる施設となっていくための建設的なご意見、ご提案などをお寄せいただける方の参加をぜひお待ちしています」と多くの参加を求めている。結果は24年3月までにウェブサイト上で公開し、今後の施設改善、サービス改善への参考にする。
アンケートの対象者を拡大した理由について、担当者は「より幅広い方々からの意見をお聞きするため」としている。今年から日本ハムファイターズの北広島市移転に伴い稼働日が大幅に減少したため、野球、サッカー、ラグビーなど高校スポーツへの積極的な貸し出しや、新コンサートモードを新設するなど稼働日の確保に努めてきた。また屋外テラスエリアには無料のスケートボード場をオープンし、駐車場エリアに老朽化した月寒体育館を移設する計画が持ち上がるなど、新たな活用に取り組んでいる最中だ。
https://www.doshinsports.com/article_detail/id=12742