あの大柄で目撃情報なし
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ジャッジFA移籍で大谷翔平獲得はあるか ヤ軍の可能性に米記者持論「全て差し出すかも」
米大リーグ・ヤンキースはア・リーグ優勝決定シリーズでアストロズ相手に屈辱の4連敗を喫した。今季ア・リーグ最多記録の62本塁打を放った主砲のアーロン・ジャッジ外野手は、今オフにフリーエージェント(FA)になるため去就に注目が集まっている。米スポーツ専門局「ESPN」のジェフ・パッサン記者はジャッジ流出時に「ヤンキースは全てを差し出して、大谷と1年契約するしかないかもしれない」と大胆予想している。
2009年以来のワールドシリーズ制覇の夢を果たせなかったヤンキースは、早くもストーブリーグに突入。最大の注目は開幕前にヤンキースからのメガオファーを固辞し、歴史的な活躍を見せたジャッジの去就問題だ。
米放送局「NBC」の動画配信サービス「ピーコックTV」の人気番組「リッチ・エイゼン・ショー」にゲスト出演したパッサン記者は、ヤンキースの現状について分析。パッサン記者と言えば、メジャー1年目のスプリングキャンプで打撃に苦しんだ大谷を「高校生レベル」と揶揄し、その後の大活躍を受けて潔く公開謝罪し話題になった人物だ。
ヤンキースは同シリーズで、チャド・グリーン、マイケル・キング、スコット・エフロスのブルペン3人衆と、DJ・ルメイヒュー内野手、アンドリュー・ベニンテンディ外野手の主力を怪我で欠いた。パッサン記者は「この5人がニューヨーク・ヤンキースに戻ったところで、アストロズに勝てたとは私は思わない。もしかすると、もう少し接戦になったかもしれないが、それでも彼らはアストロズより優秀ではない」と持論を展開。ベストメンバーでもアストロズとの実力差が明白な現状で、「彼らはどうしたいのか考えなければいけない」と提言した。
「私はここから3歩先を考えている。もしも、アーロン・ジャッジが移籍するのなら、ヤンキースはショウヘイ・オオタニとの1年契約のために全てを差し出さざるを得ないかもしれない」と指摘。チームの顔であるジャッジ流出時には、来季終了時にFAになる二刀流のスーパースター獲得に向けて、ヤンキースが全力を尽くす可能性もあると見ている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/197b5dba2428858cc10ba91c87e8069a5947be2a
大谷翔平がジャッジに圧勝 米データ会社実施のMVP投票で得票率70%
米データ分析会社「コディファイ・ベースボール」が公式ツイッターでエンゼルスの大谷翔平投手とヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手の二択で「もしあなたがア・リーグMVPを選ぶことができるなら、どちらを選びますか?」とのアンケートを実施。投票した約9500人のうち70%が大谷を、30%がジャッジを選んだ。
今季の大谷は、満票でMVPを獲得した昨季に続いて投打で活躍。投手として28登板、15勝、防御率2・33、219奪三振を記録し、打者で157試合に出場し、34本塁打、95打点、OPS・875などをマークした。
一方のジャッジはア・リーグ記録を61年ぶりに塗り替える62本塁打、131打点で二冠を獲得。打率・311はリーグ2位でメジャー10年ぶりの三冠を逃したが、133得点、出塁率・425、長打率・686、OPS1・111、391塁打はいずれもリーグ1位の成績だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3b122fbf23bcced464cfe17af970d05bc5cad39
大谷翔平、今オフもう見納め? 取材制限のウラに「三冠王」の野望
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平(28)が10月18日にメジャー5年目の今季を終え、羽田空港に帰国した。「9勝、46本塁打」でMVPに輝いた昨季に勝るとも劣らない「15勝、34 本塁打」の活躍を引っ提げての凱旋に、事前に案内されていた大手紙、スポーツ紙などの日本メディアが大挙して押し寄せた。
一方で大谷のメジャー挑戦後は、帰国も渡米も日程が周知されることがほとんどなかった。異例の対応だっただけに、報道関係者には「この日の帰国会見で大谷のオフの露出は終わりではないか。今年も多くの社が個別に取材を申し込んでいる。大みそかの紅白の出演などテレビからの依頼も殺到しているはずだが、練習を最優先する選手だから全て受け付けない可能性が高い」との懸念が広がっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d23e866c0c9508acf897610d455dedad82496101
大谷翔平がクリスマスの夜に打撃改造 米特番で恩師・栗山氏が秘話「誰よりも練習する」
さらに日本一になった2016年オフの思い出話も披露した。「クリスマスの夜中1時すぎに、僕にある人間からラインでプレゼントが送られてきました。『監督、クリスマスプレゼントです。監督が一番喜ぶものです。今の大谷翔平です』。クリスマスの夜中1時から、一人で鎌ヶ谷の室内練習場で来年のために打撃フォームを変えて、ずっと打ち続けている翔平の映像が送られてきたんですけど、誰もが遊びたい、休みたいときに誰よりも練習している、そういう選手が大谷翔平でした」と栗山氏。
「彼ならもっともっとみんなが信じられないところまで行ってくれる、僕は天井を一番高くもっているので、だれも知らないところにゴールがある、想像もしていないところにゴールがあると信じ続けています」と熱く語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/462b079f8f91fe9224d206a9fab1ca001fefd20d
【MLB】大谷翔平が帰国 5年目は15勝&34HRとフル回転「去年に引き続きいいシーズンに」#MLB #大谷翔平https://t.co/ptpWt2rTNN
— スポーツナビ 野球編集部 (@sn_baseball_jp) October 18, 2022