プレッシャーとか周囲の目とかヤバいけど
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藤浪晋太郎、2戦連続無失点 制球乱れ肩付近に死球も…最速156キロで1回1K昇格アピール
マリナーズとマイナー契約を結んでいる藤浪晋太郎投手は7日(日本時間8日)、アリゾナ州ピオリアで行われたドジャースとのオープン戦に8回から救援登板。2四死球を与えるなど制球に課題は残したが、1回を無安打無失点に抑えて降板した。
ボール先行ながらも最初の2人を遊ゴロ、一ゴロに仕留めて2死を奪ったが、続く打者の肩付近に死球。さらに制球が定まらず四球により2死一、二塁と走者を抱えたものの、最後は見逃し三振を奪い、捕手とグータッチを交わした。最速97マイル(約156.1キロ)を記録し、22球でストライク8球と制球に不安定さが目立った。
これまでオープン戦は2月23日(同24日)のダイヤモンドバックス戦では1回を投げ、2奪三振1四球の無失点。しかし、2月27日(同28日)のジャイアンツ戦では1イニングも持たず、2/3で3四死球4失点と炎上。3日(同4日)のガーディアンズ戦では1回1安打無失点と好投していた。7日(同8日)を終えて4試合で防御率9.82。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dbcebf69181c2231103561186ea971c99de33783

「幅を持たせたいと思っている。我々にもまだ分からない」大谷翔平の投手復帰時期にドジャース・ロバーツ監督が慎重な言葉
ドジャース・大谷翔平投手(30)の当初見込まれていた5月頃のメジャー復帰登板に、黄信号がともった。6日(日本時間7日)、D・ロバーツ監督(52)がキャンプ中に実戦形式での登板をしないと明言。9日連続でブルペン入りしておらず、調整のペースを落としていることも認めた。打者としてはオープン戦の本拠地・レンジャーズ戦(グレンデール)で2安打を放ち、打率も4割1分7厘までアップ。こちらは順調そのものだ。
投手・大谷の「5月メジャー復帰」に黄信号がともった。2月25日を最後に9日連続でブルペン入りしていない大谷の現状についてロバーツ監督は「(打者で)試合に出場するようになって負荷が増えた。なので、少し休養を与えて、リハビリをスローダウンさせたかった。試合に出て(体に)負荷をかけながらブルペン入りするのは、賢明ではないと判断した」と説明。来日前の11日までのキャンプ中に、実戦形式で打者に投げないことも明言した。
右肘と左肩の手術からの復帰プランは順調に見えていた。当初の青写真はキャンプ中に打者に投げ、開幕後も実戦形式の練習で段階を踏み、5月にメジャー登板するというもの。2月は4度ブルペン入りし強度を上げていたが、トレーナーや医師らとの話し合いでペースダウンが決まった。指揮官は「正直、復帰時期については、幅を持たせたいと思っている。我々にも(具体的には)まだ分からない。私はみんなや翔平に(過度な)期待をかけたくない」と慎重な言葉を口にするにとどめた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a00064cb54c04d0b3018463ff8d9f03e0343fb17