237: 名無しさん 24/07/26(金) 18:37:55 ID:Zz.wx.L1
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【広島】完封勝ちで7月8日以来の首位奪取!床田が7回無死無死満塁のピンチを凌ぎセ・トップ9勝目 シャイナーが2戦連続の決勝打
広島は阪神に今季13度目の完封勝ちで42勝36敗4分の貯金6とし、巨人が中日に敗れてたためゲーム差なしも7月8日以来の首位に立った。先発・床田が7回を7安打も無失に抑えリーグ単独トップの9勝目。8回をハーン、9回は栗林が締めて25セーブ目。決勝点は5回にシャイナーの内野ゴロ間で挙げた1得点、甲子園の阪神戦は5連勝。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5996e0d72e77e355ab7f9e8f9fb0babd0bb6278f
広島VS巨人 首位攻防第2ラウンドは降雨ノーゲーム 岸田と上本の打点は幻に
10日に行われた広島―巨人14回戦(マツダ)は試合前からの降雨が途中で激しくなり、1―1の4回表、巨人攻撃中に中断。結局そのまま再開されず、ノーゲームとなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/051403b66fff6f0f841327e72a4169ee37f908dd
【広島】シャイナー1軍合流 2軍打率1割台も「場所が変わって気持ちが上がることも」新井監督
広島ジェイク・シャイナー内野手(28)が1軍に合流した。
来日1年目の新助っ人は開幕2戦目の3月30日DeNA戦で左肩を痛め、翌31日から戦列を離れた。1軍では2試合で打率2割、0本塁打、0打点。実戦復帰後も2軍で34試合、打率1割7分1厘、2本塁打、7打点と成績は振るわないが、得点力不足に陥るチーム事情から1軍に招集された。
新井監督は「何か動かないといけない。ファームでは目立った成績はなく、推薦もなかったけど、外国人選手は場所が変わって気持ちが上がってくることもある。いいパフォーマンスを見せてくれることに期待したいです」と昇格理由を明かした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d2963584d3a072b6afa4a8e0c8bab3fb6faa995
【データで選出6月月間MVP】交流戦で大暴れの水谷瞬が12球団トップ。ノーヒットノーラン&月間防御率0.00の大瀬良大地はまさかのランク外
投手のWARは投球の質と量両面でどれだけ貢献したかから求める。質は「奪三振」、「与四死球」、「被本塁打」、「ゴロかフライかライナーといった打たれた打球の種別」、量は「どれだけ多くの機会をこなしたか」によって決まり、そこから平均的な投手と比較しどれだけ多くの失点を防いだかを算出。それが何勝分に値するのか換算したものが投手のWARとなる。
投手部門でパ・リーグは早川隆久(楽天)、セ・リーグではフォスター・グリフィン(巨人)がそれぞれ0.87、1.10とトップのWARを記録した。
6月に好投した投手と言えば大瀬良大地(広島)の名前が思い浮かぶ読者は多いだろう。大瀬良は7日のロッテ戦でノーヒットノーランを達成すると、4度の登板で1失点も許すことなく、月間防御率は驚異の0.00。しかし本企画では5位以内に入ることすらできなかった。実はノーヒットノーランを達成した日の大瀬良はわずか奪三振2に対して与四球は5。三振を取れないどころか多くの四球を与えており、バックに大きく助けられながらの記録達成だったようだ。月間を通しても三振が少なく、四球も多かったことが原因で評価を落としている。
かわりにセ・リーグでトップとなったのはグリフィンだ。奪三振割合(奪三振/打者)で34.0%とおおよそ対戦打者の3人に1人を三振に仕留める一方、与四球はわずか1.9%。さらに本塁打は1本も許しておらず、投球の質という点では文句なしだった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1939f75e769cf350929335d3627288d1aff2f0e5?page=2